行っただけというのではわからない魅力 夏草屋さん こんにちは。 私の第1位は「行っただけというのではわからない魅力」です。 -博士の解説より- 夜明け前から起きて、猛烈な勢いで流れる大海の潮に大自然の驚異を感じ、青暗い天に突き立つ尖塔の上に立って朝日を浴びて金色に輝く聖ミハエル像を眺め、早朝の修道院のミサの荘厳な聖歌を漏れ聞いてこそ、この世界遺産のすごさが体験できる。 大切にしたい未来の旅先のひとつです。 第2位は・・・「コーヒー牛乳色の川」です。 夏草屋さんは、南の島ですか。お仕事ととはいえ、いいなぁ。 私も先週は研修で、日本のミッテンヴァルトにいました(おっと!異名は怒られますね)
Re: 行っただけというのではわからない魅力 いざやさん こんばんは おお! 教授によるモン・サン・ミシェル描写には 私もやられました。 強烈な印象が今でも残っていますよ。 ゼフィール西風さん、cokemomoさんも加えて、そうだ!ルチアさんも「博士の文章を読んで、絶対に 一泊したいと思いました」と言っていたのを覚えているんで勝手にカウントして、今のところ五票で独走中だね! じゃ、また バルタン星人の子どもの蒸し焼き 目の前にして足が震えた絵画 もヒットしました
激しく同意いたします! 夏草屋さん、いざや?さん、みなさま、こんばんは。 いざや?さん、私も覚えてますよ。 このツンデレ博士の解説! 一気に引き込まれ鳥肌がたつような文章でした。 パリからすちゃっと日帰りツアーで行ったことを激しく後悔して、 私は行っただけだった・・・と。 秋の終わりから春の始まりくらいの季節がいいかな・・・ いつかもう一度行くときは、初めて行ったときよりもどきどきする かもしれません。 「コーヒー牛乳色の川」に負けず劣らずの いざや?さんの「ガリガリ君ソーダ味色の川」にも一票!
Re: 激しく同意いたします!/私も覚えていますよ! 夏草屋さん、いざや?さん、ゼフィール西風さん、cokemomoさん(お名前、最後になってしまってごめんなさい!)、こんにちは。 すごいですね、みなさんの記憶力。 と言いつつ、実は私も覚えていました! あの文を書いたひとが、どのようにその情景を見たか、心がふるえるようでした。 同じものを見ても、こちらの知識や気持ちの持ち方によって、景色であれ建造物であれ美術品であれまったく違う顔を見せる。 あるいは隠れて出てきてくれさえしない。 大きな革袋にはなみなみとワインが注がれるけれど、浅い革袋には少ししかはいらない道理ですよね。 まだまだ修業の足りない私です............ そうそう、いざや?さんのガリガリソーダくんも印象的でしたよね。 パッサウのどこまでも混じり合わない2色の川も見てみたいな....... ~さて、cokemomoさんの『俺様街道:モザイクを辿る道』は、まだ来年も続きそうですね! いいですね!素敵なテーマがあって。 ではでは。
忘れさせてくれない cokemomoさん、こんばんは。 そうですね。鳥肌ものでした。 私の魂は5時間ぐらいMont Saint-Michel上空を浮遊しましたよ。 さらに、うにゃにゃ?さんによる「厳島神社の味わいつくしかた」を見てしまったので、 いつかぜひともこの方法を、Mont Saint-Michelで試したい!とさらに強く心に決めたのであります。 cokemomoさんの脱力系ガイコツのモザイクもノミネートされてますよ!
Re: 行っただけというのではわからない魅力 いざやさん、こんにちは。 私もこの博士の文章に感動して、思わず拍手してしまったことを覚えています。 しかし、同じ時に同じ場所に行っても、誰もが同じように感じることができるとは限らないわけで・・・ モン・サン・ミッシェルに泊まったことのある日本人は山ほどいるけれど(私を含め)、これだけのことを感じ取り、なおかつ言葉で表現できる人はなかなかいないのでは。 憧れの旅先に向かう前に、日頃から教養と感性と言葉を磨いておかなくては・・・とつくづく思います。
憧れの旅先に向かう前・・・旅の魔法にかかるためには・・・ ゼフィール西風さん こんばんは。 毎度お見苦しいところをお見せしまして… >しかし、同じ時に同じ場所に行っても、誰もが同じように感じることができるとは限らないわけで・・・ はい… >日頃から教養と感性と言葉を磨いておかなくては・・・ はい… 仰るとおりです。Mont Saint-Michelは、憧れ続けているのですが、 次に行きたいでもなく、そのうち行きたいでもなく、最後までとっておきたい旅先のベスト10です。 あまりに行きたくて、こちらも、あちらも、最高のコンデションとタイミングでないと、なんて大げさなことを考えています。やはり大潮のときですかね?春分なのか秋分なのか、夏至なのか、冬至なのか、 博士の冬の荘厳のMont Saint-Michelのお話を聞き、冬に行こうと心が決まりました。 来年は聖女フォアに会いに行きたいと思っているのですが、まだ計画は真っ白です。
博士のMont Saint-Michel:冬の荘厳(全文を読みたい方はこちら) ゼフィール西風さん こんばんは 最近掲示板をみはじめた人には、 何がこんなに話題になっているのかわかりにくいかな、といまさらですが思い当たりました。 元々の書き込みのアドレスを貼っておきます。 http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/560697/-/parent_contribution_id/387803/ 何の話だろうな?と思った方! ぜひ読んでみてくださいよ! (いざや?さん、タイトルお借りしました) そして本題です。 >これだけのことを感じ取り、なおかつ言葉で表現できる人はなかなかいないのでは。 >憧れの旅先に向かう前に、日頃から教養と感性と言葉を磨いておかなくては・・・とつくづく思います ほんとうに、こんだけのことを感じ取り、かつ表現できたら楽しかろうなあ。 そのためには日頃のかぁ……。 博士だけではなく、ゼフィールさんをはじめこの掲示板の皆さんは、それぞれ独自の伝える言葉をお持ちで、ちょっとした解説なり旅行報告なりでも読むのが楽しみなんですよ。 ではまた!
ミッテンヴァルト、お花畑も候補ですね 掲示板で今年、ここほどにぎわせた地名もないですものね。 常連さんもポンダさん、いざやさんなど大挙して出かけられましたし、トピ主さん、一般読者のトピでの質問、メッセージも多くてんてこ舞いでした。 フレーズとしては「お花畑で寝転ぶ」でしょうか。周り360度がアルプスというお花畑は世界唯一でしょうから。 今年9月までに行かれたほぼ全員がお花畑寝転びを楽しまれたようですが、残念ながらいざやさんとキューティパイさんだけ行かれなかったようですね。 いざやさんは5月の季節はずれの大雪で行けなかったようですが、同じ時期のキューティパイさんはホテルの人に花は4月で終わりといわれて行かなかったようです。本当は満開だったので残念です。 日本のミッテンヴァルトの異名は別に問題ないですが、全然似てないと、いざやさんの経歴に傷が付かないか心配です。 どこでしょうか? 行ってみたいものです。 日本のチロルなどは聞きますが。
皆さん、満喫できてよかったですね 皆さん、ミッテンンヴァルトを楽しまれたようですね。 いいところですものね。良かった、良かった。 日本の~は私だけの秘密にしておきます。また騒動になってもいけませんので。 では、ここまでにしましょう。