失礼だろう

横からいきなり失礼します。
地元の人たちも省略せずに呼ぶ地名を、知ったフリして省略するのはとても失礼なことだと思っています。

バンコクの正式名のようなのはとても長くて寿限無・・・のたぐいですが。

たとえばルアンパバーンをルアンのように省略されては別の町と紛らわしいです。ラオスにはルアンナムターにも空港がありますし。それだけでなくその振る舞いが無礼で野蛮な感じです。
ビエンチャンをビエンと呼ぶことのあるのはビエンチャン県の人ですが、これもビエンサイ、ビエンマイなど他の地名があるので、一般的にラオス人はビエンチャンと省略せずに呼びます。

他の方が書いていたようにチェスキークルムロフやチェスケーブディヨヴィツェをチェスキーやチェスケーと呼ぶのは意味不明ですし。

丸子氏は案内役としては省略せずに伝えるべきですし、海外旅行する際に現地の地名を省略するのは無礼な振る舞いであることを初心者に教えなければいけないはずです。
彼には反省を求めたいところですね。

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1件のコメント

  • 単に旅行者同士の会話、掲示版での旅行者ならわかる略語です。

    私は別に案内役ではありません。
    助言程度です。
    いい加減「べき」からは卒業しませんか。
    アドヴァイスの仕方は全くの自由です。
    地名は単に日本人同士で省略してやりとりしてるだけです。
    宿や旅先でアムスやフランクなどがわからなくては会話にも入れませんよ。
    「明日どこへ?」「アムス」、「フランクに今日着いたばかり」。これが普通の会話です。
    無礼な振る舞いでも何でもありません。きっぷを買うときはちゃんとフルネームで言い、またはメモに書きますから、ご安心を。
    ちゃんと皆さん、使い分けてます。
    単に旅行者同士の会話、掲示板での省略です。
    普段の会話の中で「一切、略語を使うな」みたいなかたくな態度で、笑われますよ。

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    少し理解できたのかな

    まあ人間すなおに過ちを認められない者は多いから。

    旅慣れた風を装う旅行者が若い人に省略地名をつかうと格好が良いとでも思うのか。
    それが若い人に移ると、知らないうちに無礼なことになる。

    地域によっては都市名を愛称で呼ぶことがあるのは知っている。
    アルゼンチンから出てきた若者が町の名をブエノと呼べばそれが愛称とわかる。

    掲示板で旅行案内をするならしっかりした地名を伝えたいもの。
    日本で一般的に使われる表記、歴史的に使われてきた表現がある。
    ルアンプラバンでもルアンパバーンでもかまわないのです。
    前者は歴史的表記、後者は現代ラオス語表記。

    しかしコペンとかフランクはやめて欲しいね。
    フランクってドイツ語で何?