経験談:リンツ→チェスケ・ブディヨヴィツェの車内はガラガラでした。 本当にhi-liteさんが仰るように、こんなに乗り物のいろいろな情報が出てきたら、 トピ主さんは迷ってしまいますね。 乗りたい列車は ウィーン 6:22 リンツ(乗換え)7:21 チェスケ・・ 9:55 ですね。 私は2010年6月にリンツからチェスケまで同じ列車に乗りました。 運賃はリンツ⇔チェスケ 往復で17ユーロでした。 国境を越えて、しかも2時間半も乗るのに、往復でこんなに安いのってビックリしました。 車内はガラガラでした。 座席の予約は必要ないですよ。というより出来ない列車ではないかしら。 ウィーンからリンツまでも、早朝ですから空いていると思います。 なお、チェココルナに両替なさるんでしたら、チェスケの駅にATMがありますので、そこでキャッシングされたらいいと思います。 バドワイザーの発祥の地、チェスケ・ブディヨヴィツェ、どうか楽しい旅を!
冬期は混んでいる このあたり、冬期は閉鎖になる道路が多い。それで、この朝の列車も満員になる。だいいち、列車も、諸事情で止まることが少なくない。私も、スーツケースを引きずりながら、雪の線路を延々と歩かされた。 ついでだが、チェスケ、という略し方は、みっともないから、やめておけ。それは、たんに、チェコの、という意味で、あちこちにチェスケXXという地名がある。信濃追分、みたいなもんで、信濃と略したのでは、どこだかわからん。まだ、追分、ブデジョビツ、という方がましだ。 そのうえ、バドワイザーと、この街はまったく関係が無い。バドワイザーは、セントルイスのドイツ人が、自分のところのチェコ風ビールに、勝手にこの街の名前をつけて商標登録してしまったもので、本場ヨーロッパでは、ひどく悪名高い。言わば、X国人がインチキ清酒を作って「灘伏見」みたいなパクリ名前をつけたようなもの。チェコで、バドワイザーが飲みたい、なんて言ったら、ケンカを売っているのかよ、という話になる。
ご指摘ありがとうございます。/トピ主さんへ、当該車両と車内の様子を写真で貼り付けますので見てください 純丘博士 おはようございます。 きついご指摘ありがとうございました。 これが別な方(例の)からこの言い方をされたのなら腹が立つのですが、純丘博士はいつもクチは悪いけど、とても有益なコメントをされていますので、私にとっては光栄なことだと思っています(笑)。 そうですか、冬はこの線は激コミなんですか。 私が訪れた2010年の車両はまるで私達の専用列車のようにガラガラでした(写真①)。 これが満員になるとは考えられなくて不用意な言葉を発してしまいました。 トピ主さんごめんなさい。 ただ、この列車は予約できる列車ではなさそうですね。 (写真②:リンツ駅で停車しているチェスケ・ブジヨビッツェの列車) 日本で言うと、東海道線の普通列車のような感じ。 なお、バドワイザーの件もちょっと不用意でしたね。 「バドワイザー」とは英語読みのこと、こちらでは「ブドヴァイス」って言うんですね。 写真のように③バドワイザー(ブドヴァイス)の看板を街中いたるところで見ました。 郊外にはブドヴァイス醸造所があるそうなんですが、時間がなくて行けなかったのが残念でした。 もちろん、旧市街の広場に面した感じのいいレストランでバドワイザー(ブドヴァル)はいただきました。 チェスケ・ブジヨビッツェを訪れる目的がこのビールでしたから。 それからチェスケと省略したこともそんなこととはツユ知らず…。 ブジヨビッツェって入力しにくいですよね。 次回からはちゃんと入力します。 ありがとうございました。 ①http://tabisuke.arukikata.co.jp/album/18040/ ②http://tabisuke.arukikata.co.jp/album/18039/ ③http://tabisuke.arukikata.co.jp/album/18041/ 旅スケに貼り付けた写真ですが、これで見れるのかしら? 見にくい写真でごめんなさい。