残念ですが 今晩は 残念ですが、バンコクの街中は車椅子には全く向いていません。 ショッピングモールの大半は入口が階段で、スロープがあるところは少ないです。 道路は車が我が物顔で、道の横断は時として命がけ。歩道は狭いところがほとんどで段差が20~30cmもあります。おまけに歩道は屋台が占領してます。 公共交通機関は、エアポートリンクを除いて、車椅子を全く考慮に入れていません。エレベーターがない。 一度、車椅子のタイ人をヘルプしましたが、手助けするのは外国人と警備員だけ、一般のタイ人は素通りです。 もし行くのならば、一人ではなく介助者を一人伴ったほうが良いと思います。 Good luck.
Re: 残念ですが バンコク近郊に住む者から一言申しあげますが。 書かれてる事はその通りで間違いありません、 日本のように身体障害者に至れり尽くせりのサービスもまだ行政側では 遅れてます。 歩道の真ん中に電柱とか公衆電話、屋台が有るとか事実です。 今タイの国も経済的に目覚しい発展を遂げ東南アジアの中の 優等生を目指し努力してます。 歩道の切れ目切れ目などの縁石部分に段差をなくしたりしてますが。 まだ本格的に車椅子の人のためとは考えにくく・・ 多分自転車の通れる風に考えてるのではと思うところもあります。 現プミポン国王は車椅子での生活で行政を司る役人たちも早く 車椅子の生活する人々のために法の整備をしてくれればいいのですがね。 それとタイの歩道の縁石は日本と比べれば高いのに気づかれるでしょう。 タイのスコールを経験した人なら分かると思いますが、 数分間の内に水たまりから小さな小川ぐらいになります。 それを出来るだけ縁石を高くして家に水が侵入しない考えからきてます。 タイ人は基本的に体の不自由な方を見ても蔑みの目で見るとか、 日本人のように気の毒なとかは見ません。 路上で物乞いをしてる人にわずかばかりのお金を気の毒に感じて 上げるのはほとんど外国人で・・・ タイ人はタンブンと考えてます。 後10年20年したらタイの国も書かれてるような事は 解消されるのではないでしょうか。 その代わ旅行する側からは魅力ない国になるのではないかとも 考えます。