エアアジア便同士の乗り継ぎ

僕がいま理解している範囲で説明します。
FLY-THRUは「通し」予約で、乗り継ぎ保証あり。
目的地まで一つの予約番号。 これは、
エアアジアのサイトで出発地を選択したあとで
選択できる目的地行きだけで可能。
それ以外は2つの予約番号で目的地に到着する
ので FLY-THRU にならない。いわゆる「別切り」

別切りの場合、最初のフライトの遅延やキャンセル
で次の便に乗れなくても保証なし。極端な話、
もともと乗り継ぎがほぼ不可能な2つのフライトを
同一人物が予約できてしまう。 さらに、
最初の便がキャンセルになったからといって
その人が乗る予定の次の便の予約がおちることもない。
単純に別々の予約が存在するだけでまったく
連動していない。

というのが僕の理解です。

先のエアアジアからの注意メールは僕が12月下旬の
予約を入れているからきたものだと思われます。
内容は、スクールホリデイは LCCTが混雑するので
早めに空港に行くなりせよということ。(マレーシア
の学校休みは 11月中旬から12月いっぱい~1月1日
まで) そのため14日前からできるウェブチェックイン
のことをあらためて書いてあります。


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1件のコメント

  • 12/12/05 21:27

    Re: エアアジア便同士の乗り継ぎ

    きぃきあさん。こんばんは。
    丁寧な回答ありがとうございます。

    私が言うのも変ですが、
    FLY-THRUについては私も同様の見解です。
    全くの別便であればLCCを利用する以上
    注意が必要ですね。

    乗り継ぎに十分時間があるんだから、
    チェンナイとコーチンだけじゃなくて
    他の都市もスルーにしてくれれば良いのに。

    注意メールの和訳の件は助かりました。
    自分で訳すのは正直面倒なので。。

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    エアアジアからのメール

    予約したフライトのキャンセルの通知や
    時間変更のメールも同じような形でメールが
    くるので、「いつものエアアジアからのメール」
    と思っていると危険です。予約を入れたあと、
    きたメールはすぐにちゃんと目を通して理解する
    ことが必要です。(当たり前のことですが)

    過去1度だけですが、エアアジアからフライト
    キャンセルのメールを受けたときは、ちょっと
    びっくりでした。あれ、見落とさないでよかった。

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