Re: お金があって貧乏旅行をするのが、一番楽しいです。 「お金があって貧乏旅行をするのが一番楽しい」名言ですね。 私も、日本国内なら、ほとんど予定は立てずに旅に出る派です。でも私はあまり英語ができないし、海外旅行の経験も多いとは言えません。 みどりのくつしたさんは、世界中を旅していらっしゃって経験が豊富なのですね。私もいつか世界一周を陸路中心でやってみたいと思っています。(いや、飛行機を全然使わないわけではないんですが・・・)死ぬまでに。ただ、それをするだけの時間とお金は今はありません。その練習を兼ねてまずは東南アジアを一周してみようと思った次第です。もう少し、時間とお金に余裕があれば、ユーラシア大陸横断は考えました。猿岩石で深夜特急、ミーハーでごめんなさい。経験がない故にわかりやすいものに惹かれます。 インドは、正直まだ呼ばれてない感じかな?屋久島と同じく、あそこって呼ばれないといけない感じです。(この場合、人から呼ばれるというよりは場所から呼ばれる感じ?)でも、私はじめて、インドへ行きなさいといわれました。(笑)そういう意味でありがとうございます。いずれ、時が来たら行ってみたいと思います。 >僕ならば、バンコクから、スリランカ、モルジブ、南インドという ルートで、インドへ入りますね。 すごいですね。こんな考え方もあるのかと思いました。超上級者向けのルートに海外旅行超初心者はただただ、すごいな~と見上げるばかりです。とりあえず、バックパッカー的な旅行のいろはを一から勉強してきたいと思います。 (もちろん、楽しむのが大切!とは思っていますが) あ、でも日本国内だって見る所がいっぱいあってなかなかあきませんので、一度に何か国も回る今回の東南アジア多分そんなにすぐはあきなさそうって思いました。(みどりのくつしたさんの旅行記も読ませていただきました。) 一応、緊急的にお金は用意しますが、30万くらいで旅ができるようゆるい目標をもつのはいいかもしれないと思いました。絶対使わなければいけないのでなくて、安くて楽しい、でも最低限安全で快適な旅行ができればいいのですから。(あ、もちろん現金持ってくわけじゃないですよ~) 貴重なご意見、どうもありがとうございました。(^^)
どこまでレベルを下げられるか、試してみると面白いですよ。 shimahanaさん、どーも。 僕の旅行記をきちんと読んでいただいているようで、ありがとうございます。 僕の旅行記には、旅のウンチクばかりでなく「旅行哲学」が含まれてますから、 役に立ちますよ(笑)。 例えば、「貧乏旅行上手で女性は口説けない」とかね。 『女性は、絶対に、きれいなホテル・豪華な食事・いいサービスを求めている』 http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/1994/exchange_travel_info.htm >>安ホテルに泊まる話をすると、Y嬢は「私はどんなところでも泊まれますよ~」と言う。 >>しかし、女性というものの本質を知らない諸君、こういう女性の言葉をそのまま信じてはだめだよ。 >>女性というものは、口では何をいっても、絶対に、きれいなホテル・豪華な食事・いいサービスを求めている。 女性ならば、ゼッタイに同意いただける主張だと思います。 しかし、無駄なお金を使いたくないのも、女性の本質です。 昔、ヨーロッパ旅行中に、 「ゼッタイにホテルは三ツ星以上に泊まる」という旅行計画を持った女性と 会ったことがあります。 でも、昼間は観光したり、列車移動を続けていると、 ホテルはただ、ベッドで寝るだけになります。 すると、ベッドさえ清潔であればいいので、いいホテルに泊まる意味はないと、気が付きますよ。 僕が1980年代に、東南アジアを飛行機で飛びまわったときは、 空港などで、一泊一万円程度の、中級ホテルに泊まってました。 正直、安ホテルの泊まり方を知らなかったんですね。 そのあと、インド旅行をして、本格的に安宿に泊まるようになったら、 何の特徴もない、一泊一万円のホテルにとまるのが、馬鹿馬鹿しくなって、 安宿派になりました。 ですから、旅慣れないうちは、ある程度のホテルに泊まり、飛行機移動をして、 慣れてくると、移動方法も、宿も、徐々に下げていけばいいでしょう。 東南アジアでは、安くて清潔な宿は、たくさんありますよ。 例えばカオサンだったら、 ランブトリヴィレッジイン@カオサン/バンコク http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/2005/rvi02.htm アンコールワットを見るなら、 チェンラゲストハウス@シェムリアップ http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/asia/chenla.htm このレベルだと、誰でも納得できると思いますよ。 この雰囲気だと、他の旅行者にも声をかけやすいです。 高級ホテルに泊まってたら、他の客に、気安く声をかけられません。 全く雰囲気が違いますからね。 でも最初は、いいホテルに泊まっておいて、 カオサンへ遊びに行くとか、 シェムリアップのプチホテルに泊まっていて、 日本人の多い、チェンラやタケオへいって、様子を見たらいいです。 3段階で、ホテルのランクを下げて、イクバルホテルへ@ナイロビ/ケニア http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/africa/nairobi01.htm >>この最初のホテルが「HOTEL SOLACE」で、1泊250シリング。 >>この頃は、1ケニアシリング=8円なので2000円。 >>次に移ったのが「HILL CREST HOTEL」だった。 >>朝の果物はバナナ一本だけだったが、1泊が160シリング(1280円)。 >>そしてついに、念願の「イクバルホテル(Iqbal Hotel)」へとチェックインする。 >>イクバルホテルの2階のツィンルームを1人で借りきった。 >>そのころ1泊が90シリング、つまり720円だ。 >>これは本当に正直な話をすると、自慢出来る事ではない。 >>バックパッカーはベッドを借りていて、それが45シリング。 つまり、2000円→1280円→720円と下げていったが、ドミの360円までは下げなかった。 ということです。 で、一度、居心地のいい720円の部屋に泊まってしまうと、 いまさら2000円の部屋には泊まれなくなるわけです。 そういう風に、自分に合ったランクのホテルに泊まっていけば、 無駄なお金も使わなくて済むわけです。 参考にどうぞ。 みどりのくつした
追加説明と、追加情報(ホテルの見つけ方、ガイドブック)。 >>空港などで、一泊一万円程度の、中級ホテルに泊まってました。 これは、 空港などのホテル案内所で見つけた、一泊一万円程度の、中級ホテルに泊まってました。 という意味です。 オマケに、東南アジアを2か月旅するならば、ガイドブッ
いいホテルの根本的な欠陥とは、ちゃんと掃除にやってくること。 いいホテルは、毎日掃除をするものです。 これが問題なんですね。 掃除をする時間には、廊下に、ルームメイクの人たちが出て、 気分が落ち着きません。 安宿になれば、部屋の掃除をしませんから(チェンラなんかはしますが) 部屋で寝ていても、全く問題ないです。 いいホテルでも、掃除を断ることはできますが、 掃除をする時間になると、部屋を出なければいけない気分になって、 落ち着かないわけです。 安宿では、昼間ずーっと部屋でごろごろしていて、 夕方でかけても、誰もなんとも思いません。 また、いいホテルだと、チェックイン時間が、正午とか、 下手すると、午後3時とか、決まってます。 しかし、安宿だと、夜が明ければすぐに、午前7時でも、チェックインでるものです。 ですから、海外個人旅行では、安宿のほうが使い勝手がいいんですよ。 サンディエゴのYMCAに、午前7時にチェックイン。 http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/north_america/flagstaff-phoenix-san_diego.htm >>(バスディポから)YMCAに電話をして、部屋を取る。 >>午前7時過ぎだったが、すぐに部屋に入れると確認。 >>ねー、これが安宿のいいところなんだよ。 >>世界中で、バックパッカー宿、安宿というものは、朝早くでも、部屋があればすぐに部屋を使える。 ということですね。 みどりのくつした