南米スーパーカンガルー

日本国籍者にはピッタシな航空券ですね。
http://style.qantas.jp/fare/sam_superkangaroo/


でもブラジル国籍者には魅力ゼロ。
税金燃油込み13万4千円でヨーロッパ経由地での途中降機可能、
こんな運賃が主流になりつつある。
先日カタール航空で税金燃油込み往復8万円というスペシャルが出た。
残念ながら日本国籍者には用意されていない運賃でした。


同じ日本から出発して国籍で運賃が違うというのも笑うけど、
燃油サーチャージなんてマヤカシをいつまで続けるのやら。
枝野衆議院議員が「日本の電気代は安過ぎた、今後は値上げだ」なんて寝言を言ってましたが、
ブラジルでエアコンをガンガン入れて1ヶ月6千円、入れなかったら2千円、
電気みたいなもんの価値が地球の中で全然違うのもお笑いですけど・・・。

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1件のコメント

  • 込みで表示するのが公正だと思うのですが

    一部燃費コミ表示の旅行会社などもありますが、多くは別なので、航空券代より燃費のほうが高い(2倍近くも)のも珍しくありません(特に長距離)。

    全部込みで表示してくれるといいのですが。海外ではそのほうが普通と聞いてますが。最近は日本で格安の往復を買うから関係なく、チェックをしたこともありませんが。

    国籍によって航空料金が違うのは、かなりの旅行通でもほとんど知らないと思います。

    以前、中国など現地→日本のノーマル航空券を日本で買うと倍なので、予約だけ日本でして(行きの航空券は?必ず聞かれたので船と答えました。実際そうだったので)現地で買ったことは何度もありましたが、これは国籍は関係なく、購入した場所による違いでした。

    電気代も安すぎはないですよ。
    実感として高すぎです。

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    Re: 込みで表示するのが公正だと思うのですが

    燃油サーチャージ一覧表というのを見付けましたが、
    http://www.free-bird.co.jp/Statics/fuel/list.asp

    運賃には既に燃料費も含まれているハズなのに追加チャージとは恐ろしいですね。
    これも国籍によって違いが見られるので日本国籍はドロボーの餌食に見えます。

    ブラジルでは消費者保護法によって公示運賃以外を徴収できません。
    日本発の運賃であっても一切徴収しない航空会社もありますし、
    日本国籍の半額しか取らない航空会社も多々存在します。


    昔は香港やソウルやバンコクで航空券を買うと安かったので日本で予約して現地で買う人が多かったです。
    それが日本での途中降機を認めないなどと言い出して使えなくしてしまいましたが。

    今ではLCCが救世主感覚になっていますが、昔のJ○LはブラジルではLCC顔負けでしたよ。
    サンパウロから東京までファーストクラス2往復で30万円台で販売していました。
    それに東京大阪を片道3千円なので10往復ほどつけて、日本では殿様商売も一歩外では無名でしたからね。


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