12/12/01 08:21

どの程度の臺灣料理なのでしょうか?

亜都麗緻大飯店ですね。
最近改装されたので、かなり良くなったのでしょう。
以前と違い捷運蘆洲線が繋がったので、さほど
不便ではありません。新路線ができる前で、しかも
暑い季節なら、決して近寄らなかった場所でもありますが・・・

以前は、陸の孤島とまでは言わずとも、市内を縦に走る捷運の狭間だったので、
必ずしも便利な場所とは言えないところとした。

しかし、台北は捷運站の近くなら捷運で、そうでなければタクシーで
大抵の所に行けるので、敢えて”徒歩”に拘る必要もありません。

そもそも、道ばたにテーブルを出している、または店の前か奥で
調理したものをその場で食べるような店も、”台湾料理”で、ほとんどの
人は、屋台やフードコートを含めた、その手の店で食べています。
ここで、”台湾料理”とは、日本人向け、または接待に使うような店を
想定しているのでしょうか?ならば、選択肢はかなり限られます。
また、台湾料理はそこそこ美味しいので、何処で食べても大差ないでしょう。
”そこそこ”が微妙なところで、決して手放しで絶賛するまでではないが、
値段から言えば、文句も言えない程度の満足度だと言うこと(あくまで主観
ですが)です。

徒歩圏内なら、
天香樓
杭州料理ですが・・・。それとかなり高級で、日本人には接待用でしょう。
とても便利です。何故なら酒店内。

欣葉
雙城街34−1號
有名老舗です。屋台の名物、蚵仔煎もあります。屋台の6-10倍程度のですが、
数倍程度の味は得られるかも知れません(少なくとも油べっとりではなかった
が、味は良く覚えていない)。

明福台菜海産
中山北路二段137巷18號-1
ここも徒歩圏内(要する最寄り站が酒店と同じ)
上記に比して、相当大衆的。あくまで外観と雰囲気がです。仏跳牆で有名な店。

間違いなく、本当の”台湾料理”、雙城街夜市です。

蘆洲線で終点まで行けば、最近、必ず日本人アラフォーで占められている
小籠包の美味しい店(これ以上増えて欲しくないので店名は書きません)。

まだ潰れていないのかな?この手の店の賞味期限は短いので・・
DS醫院主題餐廳は至近距離です。

松江南京站まで行けば、
龍鮑翅魚翅専売店
店名からもわかるように、龍・鮑・翅の専門店です。
禅風茶趣
ある意味台湾独自の料理です。茶葉料理ですので。
梅子餐廳(南京店)
八珍小吃
最後の二つが対象的でしょう。
一方は、全く問題なく日本語が通じ、周囲は多分日本人だらけ。
団体さんも入ります。他方は、日本語は基本的に通じない。
”美味しいよ””安いね”程度は勿論通じますが。

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