Re: メキシコでクリスマスとお正月を過ごすのに おすすめの都市はどこでしょうか。

メキシコでもクリスマス(12月24日の夜)は、家族で自宅で祝う習慣なので、残念ながら、淋しい思いを街灯のクリスマス・イルミネーションを見ながら「マルちゃん」のカップ・ヌードルでもすすりながらの食事となります。

毎年、このクリスマス・イブの日は、行き先のない留学生を自宅に招待、宗教は違えども、メキシコの本当のクリスマスのお祝いのうわべない実践で文化を理解してもらいながら、祝っていますが。今年は、日本・シンガポール・オランダ・アルゼンチン・フランス・ペルーからの留学生が15人ほど希望しています。
自宅の場所は、MEXシテーから北西225キロのグアナフアトとの中間地点のケレタロー(QUERETARO)、やはり世界遺産の街です。両方とも、メキシコで一番治安いい街で、夜中の女性一人歩きもまったく問題なしです。

一応、クリスマスの代表的料理と飲み物等は30人分準備していますが、会費とかはなしで、外国人学生がまたその友達の学生を連れてくるので、かなり人数は膨れ上がります。来る人すべて明るい心の持主なら歓迎です。服装は、清潔なカジュアル。当然、朝方の終了前には、後片付けのお手伝いをお願いします。25日の朝にはキレイな自宅でクリスマスを迎えたいですから。

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • 12/11/27 11:18

    やっぱりそうなんですね。情報をありがとうございます!

    情報を書いてくださりありがとうございます。私は今、パラグアイに在住しているのですが パラグアイも大型ス-パ-もどこもかしこも夕方までには閉まってしまい、みんな家族でクリスマスを祝う習慣です。アルゼンチンを旅行したときもそうでした。
    ケレタローにお住まいなんですね! まだ、旅行計画もあまりできていなくてル-トも決まっていないのですが、14日にシティINします。
    mxegamiさんはたくさんの人を家に招いてにぎやかなパ-ティをされるんですね。たとえばですが、全く知らない私がそのパ-ティにお邪魔させていただく事なんてできるのでしょうか。色んな国の人が集まってクリスマスを祝うなんて素敵だなあと思いました。まだ本当に何も旅程をたてていないので、はやく考えないと。。。とは思っているのですが、年度末の仕事に追われていてなかなかじっくり考える余裕がない状態です。
    お正月のメキシコは各地にぎやかに迎えるのでしょうか? もしよろしければ、お返事をいただけると幸いです。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    Re: やっぱりそうなんですね。情報をありがとうございます!

    パラグアイ在住であれば、もう、クリスマスの一人侘しさは十分にご承知と思います。中南米だけでなく、ヨ-ロッパでもアメリカでもキリスト経信者の多い国は、同じです。娘がスペイン人と結婚しているので、当然ですが、あそこでもまったく同じ。

    一度、人の言葉に惑わされて寒いのを覚悟でクリスマスのドイツに行きましたが、24日の夜はホテルもレストランは7時で閉店、もう夜の食事をするところもなし、街中のクリスマスの飾りを見るにしても昨夜と同じで人がいないだけ。寒さで早々と部屋に。もう、侘しいかぎりです。1週間ほどの超短期旅行で毎日、街とホテルを変えていくのが趣味の人であれば、誰もいないような通りのクリスマス・イルミネ-ション見学も楽しいらしいですが。

    それで、大学で講義をしていたので、24日夜はホーム・ステイしていないアパート暮らしの自炊の学生を自宅に呼んだのが、始まりです。それが、毎年の行事になってしまいました。友達の友達までくるようになったので、ほとんどが初対面の若者たちです。短期弾丸旅行者以外は、だれでもおいで、って感じです。
    それから、何もクリスマスだけでなく毎週火・木曜日の昼ごはん(2:00-3:30)は、学生たちが連絡なしでぶらっと来て、食べて、相談事など。スペイン語ではあまり言いたいことが言えない学生の学校にたいする要望なんかも。学校には、留学生専門の相談係り員が数人いるんですが。中には、食べて昼寝して帰っていくのもいますが。12月の最初の土・日曜日は、家のクリスマス飾りに大挙で手伝いに来ます。お陰で町内で一番クリスマス・イルミネーションが目立つようになりました。今週末は、その日です。

    貧乏留学生時代に、毎日のように友達の家を転々として、何年間も家庭料理を食べさせて頂き、健康維持もでき、学校も無事卒業できたお礼もかねて。

    お正月ですが、クリスマスまでがFELIZ NAVIDAD!で25日午後からはFELIZ AÑO NUEVO!の挨拶が大晦日まで。NAVIDADが自宅でするに換わり、大晦日は大きなホテルのパーティ会場(一人100ドルくらい)で。夜10時ごろに会場に入り、夜食。生演奏で踊り、12時でカウント・ダウン。12回鳴る鐘の音にあわせてブドウを一粒づつ12の新年の願いを考えながらたべます。それから、誰かれなく、抱擁とキスでFELIZ AÑO! 演奏が終わるのは3時か4時ごろ。それまで、踊り、話をしたり。
    1月1日は、起き上がってくるのはお昼すぎ。昨日の残り物の冷蔵庫の中の食事を、各自が勝手に温めて食べるくらいで、家族着飾っての「新年、明けましておめでとうございます」もなし。本当に何もなしです。午前中なんて、街がゴースト・タウンそのものです。そして、1月2日は、普通の日。日本に育った日本人であれば、お正月は物足りない限りです。
    パラグアイも同じと思いますが。

    内陸部ホテルは通常値段ですが、カンクンなど海岸リドート地は、このクリスマスも元旦も商売のピーク期間(12月21日から1月6日)で、ホテル代も倍額に。

    気候は、内陸部高地では、昼間半そで、夜は寒くて厚着が必要。でも、室内では、暖房など必要なしです。