12/11/23 21:52

Re: 主要な観光施設は年中無休です

Ice-Cubeさん 回答ありがとうございます。

動物園等の観光施設は本当に年中無休なんですね びっくりです!(うれしいことですが)
(ゲキ混みかもしれないということですが...)

周辺諸国の中華系の方達もバカンスにやってくるのですね
日本の年末年始も考えてみたらそうですよね。
でも、何もかも閉まっていて行く意味がないってことではないみたいで安心しました。
せっかくなのでこれを参考に検討してみたいと思います。

ご教示ありがとうございました。

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1件のコメント

  • 休日は国や地域単位ですので

    昔は春節(旧正月)ですと街ぐるみ、お休みになるので観光客(よそ者)が訪れてもとりつくしまもないというか、お店もやっていなくてどうしようもない(ホテルのレストランだとか高い休日価格の飯を食うとか)と言う状況が中華圏各地でありましたが、今は観光客が大事です。
    日本の正月も今では元旦から営業していますし、商売の機会を逃したくないという経営者も増えています。
    シンガポールは特に観光が大事ですから、旅行者が途方に暮れるようなことは今はありません。
    高島屋などの大型ショッピング・センターは旧正月2日間は伝統的に休みですが、個人的には町全体がお休みになるというよりも、大半の従業員に休暇を与えるためにお休みになると言う気がします。
    個人経営など小さなお店だと店主が休暇を取れば休みですが、観光客にはそれほど影響はないと思います。

    また、休暇に関してですが、休日になる理由は民族や宗教に由来するものの、休日になったら国・地域単位ですので、中華系の方に限らず、みんなお休みです。
    日本にはクリスマス休日は基本的にありませんが、世界各国でクリスチャンだけにクリスマス休暇があるのではなく、その制度のある地域では一律にお休みです。
    ですので春節(旧正月)休日のある国・地域からは中華系以外の旅行者が来ます。
    マレー系、インド系、その他、いろんな人がシンガポールに観光に訪れます。
    そこに日本の建国記念の日が加わります。
    昨今の情勢から、中華人民共和国からの旅行者がシンガポールに限らず東南アジアに向かう例も増えるのではないかと思います。

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    春節の飾り付けなどはきれいです

    春節(旧正月)本番には私自身はシンガポールに滞在していませんが、春節が早いと(1月末の場合)、正月明けには飾り付けや正月用品の仮設店舗の設置などが始まって、正月気分が盛り上がって来ます。
    チャイナタウンの中心部を走る大通りには干支にちなんだ飾り付けがなされます。
    日本ですと寒い中の旧正月ですが、ちょっと暑いながらものんびりと楽しむことができます。
    例年、春節くらいまでが雨季で、現地の人にとっては曇りがちで雨も多く涼しい(気温が25度程度)ですが、春節が明けると日差しもかっと熱く照りつけるようになると言われています。

    日本との温度差、湿度差が大きく、また屋内・車内の冷房などで健康面には注意が必要ですが、街歩きに関しては、電車バスなどが日本と同様にICカード型乗車券で利用でき、基本的に安全ですので、気の向くまま歩き回ることができます。日本食も好まれているので日本のチェーン店などの進出も増えています。
    世界では台湾に次いで、日本人観光客にとって敷居が低い旅行先と言えると思います。