主要な観光施設は年中無休です 観光が大事な産業ですので、ナイトサファリやセントーサ島の観光施設など主なものは年中無休ですので、旧正月でお休みの商業施設(主に地元向け、あるいは中華系の方が主たる従業員)以外は、それほど不便なことではありません。 チャイナタウンは春節(旧正月)の飾り付けやイベントで大賑わいですが、近付けないことはありません。 ただし、旧正月で中華系の諸国の休日のためにシンガポール国内だけでなく国外からの休暇旅行客が大挙して押し寄せますので、ナイト・サファリなどは大混雑が予想されます。 シンガポールの人は逆に海外に出かけます。^^;) 残念ながら、旧正月元旦が2月10日(日)なので、9日が土曜日、11日(月)もシンガポールを含めて多くの国で休日であり、観光地の混雑は避けられません。 有名観光施設に比べると、リトル・インディアやチャイナタウンなどの街歩きは、まあそれほど問題ではないでしょう。
Re: 主要な観光施設は年中無休です Ice-Cubeさん 回答ありがとうございます。 動物園等の観光施設は本当に年中無休なんですね びっくりです!(うれしいことですが) (ゲキ混みかもしれないということですが...) 周辺諸国の中華系の方達もバカンスにやってくるのですね 日本の年末年始も考えてみたらそうですよね。 でも、何もかも閉まっていて行く意味がないってことではないみたいで安心しました。 せっかくなのでこれを参考に検討してみたいと思います。 ご教示ありがとうございました。
休日は国や地域単位ですので 昔は春節(旧正月)ですと街ぐるみ、お休みになるので観光客(よそ者)が訪れてもとりつくしまもないというか、お店もやっていなくてどうしようもない(ホテルのレストランだとか高い休日価格の飯を食うとか)と言う状況が中華圏各地でありましたが、今は観光客が大事です。 日本の正月も今では元旦から営業していますし、商売の機会を逃したくないという経営者も増えています。 シンガポールは特に観光が大事ですから、旅行者が途方に暮れるようなことは今はありません。 高島屋などの大型ショッピング・センターは旧正月2日間は伝統的に休みですが、個人的には町全体がお休みになるというよりも、大半の従業員に休暇を与えるためにお休みになると言う気がします。 個人経営など小さなお店だと店主が休暇を取れば休みですが、観光客にはそれほど影響はないと思います。 また、休暇に関してですが、休日になる理由は民族や宗教に由来するものの、休日になったら国・地域単位ですので、中華系の方に限らず、みんなお休みです。 日本にはクリスマス休日は基本的にありませんが、世界各国でクリスチャンだけにクリスマス休暇があるのではなく、その制度のある地域では一律にお休みです。 ですので春節(旧正月)休日のある国・地域からは中華系以外の旅行者が来ます。 マレー系、インド系、その他、いろんな人がシンガポールに観光に訪れます。 そこに日本の建国記念の日が加わります。 昨今の情勢から、中華人民共和国からの旅行者がシンガポールに限らず東南アジアに向かう例も増えるのではないかと思います。