ツアーに入る

こんにちは

私見では、どれだけ歩く距離を少なくできるか、が年配者同行の旅の課題です。

例えばバチカン市国の観光。中庭だけでも相当広いです。公共機関で移動するとその手前の入口までが遠いです。到着したらへとへと、なんて残念ですよね。なので、ほぼ入口までバスで乗り付けてくれるツアーのほうが体力的な負担が少なくてよろしいかと。

いろいろ詰まっているツアーはある意味、疲れないです。なにしろ眠っている間に次のポイントに連れて行ってくれたりするわけで。慌しいのが玉に瑕ですが、ツアーは楽です、特に年配者と一緒の時は。

バス、地下鉄、電車で移動する際、座れるか否か、はある年代以上の人にとってはかなり重要だと思っています。こういうことの積み重ねが疲労度に比例すると思います。余力があれば翌日も精力的に楽しめますしね。

大型のホテルに泊まる時は年配者が一緒、という理由で静かでアクセスのよい部屋をリクエストするとエレベーターホールから近かったり、環境のいい部屋をくれたりします。

性格にもよりましょうが、基本的にはお母様をアテにせず、トピ主さんが旅程を仕切り、お世話係になることを覚悟しておきますと現地でも気が楽です。

よいご旅行を。

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