飛行機雲は高度にも関連しているはずですが・・・ ひろびろさん 飛行機雲は高高度での航跡にはっせいするものと聞いています。 航空管制上航路は方角によって高度が決められていますのでその影響もあるのではないでしょうか。 強風が吹いていればたちまち鮮明な筋状雲がぼやけますし、航空機がエンジンを止めれば?または運行スピードを変更しても軌跡が変わると聞いたことがあります。 又聞きの書き込みです。 子供のときに見た米軍の大型爆撃機B-29は当時としてはダントツに高高度を飛行していたため、その編隊が作り出す飛行機雲の何本もの筋が大空に鮮やかに残って、なんとも悔しい思いをしたものです。 いまでもどんどん伸びてゆく飛行機雲を見るとフト子供の頃の想念に引き戻されます。 脱線でした。 スミマセン。
Re: 飛行機雲は高度にも関連しているはずですが・・・ ぼうふらおじいさん、博識の蘊蓄を披露してくれて有難う。 そうか、高度の違いやエンジンの加減が関係しているのですね。 昨日ほど鮮明な飛行機雲が幾筋も長い距離で残っている日は稀だったようです。 気になって今日の夕方にも見たところでは昨日のようにはならなかったです。 あんなに鮮明に長い雲として残っていたので、 雲の核となる小麦粉のような粉末を飛ばす機構が付けてあるのかと ズーット悩んでいました。 航空路はjapa-503とのことですが、 伊豆半島上空の通常高度はどのくらいでしょうか。 あまり深入りしても無意味ですが・・・、 高度くらいは何処かに書かれていたり、 あるいはご存知のかたがいらっしゃるとよいのですが。 子供の頃の想念といえば・・・・、 昨日 買い物にいったスーパーで よその子供が母親に「見て、あの雲」って話しかけたら、 空を良く見ずに「綺麗だね」っと返してました。
現在飛行している航空機がわかるサイト こちらのサイトで新しめの航空機の現在の飛行状況がわかります。 ↓ http://www.flightradar24.com/ 最近の航空機(貨物機も含む、要するに航空会社のもの)には、飛行情報を送信する装置が付いていて(空中衝突防止のため)、上記サイトはその信号を受信して表示しています。 ですので、その装置のない航空機は表示されませんから、すべての航空機ではないです。 それでも、このサイトを見ていると、空港へ向かう航空機、離陸した航空機以外に、日本上空を通過して行くだけの航空機もあり、また混雑時などの上空待機や荒天時などのダイバートもわかります。 伊豆半島近辺だと羽田離陸で8000m以上からさらに上昇中、羽田着陸だと7、8000mから降下中みたいな数字が上記サイトで見られますね。