こちらを 既にお読みになっているかもしれませんが、発生の原理はことらに解説されています。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%9B%E8%A1%8C%E6%A9%9F%E9%9B%B2 それ以外にも「飛行機雲 原理」などのキーワードで検索すると他の掲示板での質疑応答等いろいろ情報が見つかるでしょう。 ちなみに飛行する方角は関係ないです。 また意図的に発生させるものではありません。 気温、気圧、湿度など気象条件が関係しますので、一日の中の時間帯は関係しますね。
あなたの回答に間違いはありません。 昨日は気団と気流や湿度と気温など「気象条件」が 飛行機雲が出来て長い距離で残る稀な日だったようです。 てっきり小麦粉のような粉末で雲の核を拵える仕組みが あるのかと勝手に悩んでいたので失礼をしました。
Re: こちらを 早速の回答ありがとう。でも違っています。 同時刻に西向きの機からでていたが 東向きの機からは出ていなかった。 質問に書いたように長くずっと雲として残るものについて お訊きしたかったのです。 また、出ていた機で1分かんほど出すのを停めていたのがありました。 後方に300メートルほどの飛行機雲が持続しているが雲が消えてしまう機もありました。 昨日のは時間は全て同時刻です。ですから気象条件は無関係です。
飛行機雲は高度にも関連しているはずですが・・・ ひろびろさん 飛行機雲は高高度での航跡にはっせいするものと聞いています。 航空管制上航路は方角によって高度が決められていますのでその影響もあるのではないでしょうか。 強風が吹いていればたちまち鮮明な筋状雲がぼやけますし、航空機がエンジンを止めれば?または運行スピードを変更しても軌跡が変わると聞いたことがあります。 又聞きの書き込みです。 子供のときに見た米軍の大型爆撃機B-29は当時としてはダントツに高高度を飛行していたため、その編隊が作り出す飛行機雲の何本もの筋が大空に鮮やかに残って、なんとも悔しい思いをしたものです。 いまでもどんどん伸びてゆく飛行機雲を見るとフト子供の頃の想念に引き戻されます。 脱線でした。 スミマセン。