Re: 冬のモンゴルで個人旅行

モンゴル1ヵ月時間に余裕がありますから、ウランバートル郊外だけではもったいないです。

6年前に行ったとき、日本人で新婚旅行でバスや列車使ってモンゴル1周したカップルもいました。

犬ぞり体験はウランバートル近くですと、テレルジあたりがいいと思います。

出来る限り安くですが、バスで行くのはいいと思いますね。
せっかく1ヵ月行くのですから、北はフブスグル湖ここはトナカイが多いし、湖の透明度はいいらしいです。

南は南ゴビ(悪路でもしかしたら冬は閉鎖されてるかも)それかサインシャンダーここは砂漠の町であると言ったら、寺とちょっとした砂漠だけです。
ザミンウードは中蒙国境の町です。見どころと言ったら国境みるぐらいだけですかね。

西はアルタイ地方もいいと思いますね。

私自身、モンゴルはウランバートル郊外と南のゴビ地域しか行ったことありません。

バスに乗る時ですが、乗客が満員にならないとなかなか時間通り出発しません。(私の時4人しかいなく車内でかなり待たされました)
基本、高速道路などなくトイレは青空トイレです。(決まりごとがあり左が男性・右が女性だったかな?)
もし、途中でトイレに行きたくなったらドライバーにジョロン(日本語でトイレ)と言ってください。
なるべく、遠くに行かず、山影や目に入らないようなとこで言うのがいいですね。(隠すため)
あとは、タイヤが泥濘等にハマる時は、一緒に手伝ってください。(後ろから押すだけでもいいし、ドライバーに水やるだけでも対応が違います。)

私自身長距離バス利用したことないですが、テレルジまで行った時4時間近くかかりました。
その間DSやPSPで暇つぶしに遊ぶのもいいかと思います。

宿に関してですが、冬は多分空いてるかと思いますね。
ゲルは2種類あり、コンクリート製のゲル(トイレ・シャワー付き)と布製のゲル(裸電球1つと布団だけ)があります
コンクリート製のゲルはコンセントもあり、ある意味コテージみたいな感じです。
布製のゲルは何にもなく、トイレに行くのに、懐中電灯持って夜道を歩かなくてはなりません。


モンゴルの草原で注意したいのが野ねずみです。
かわいいからと絶対に手で触らないでください。ダルバガンという野ねずみですとペストを持っています。
サングラスも必ず。これは、紫外線はもちろん、蠅か虻みたいな飛ぶ生き物が(冬はいるのかな?)人間の目に卵を産み落とします。

食事ですが、毎日羊肉ばっかです。これはモンゴルの食生活にかかせなく文句は言えないですが、正直飽きます。
私は、モンゴルに行く時、北京から列車で行くので日本からカップラーメン8個くらいもってきますね(*^_^*)
ウランバートルにも、カレーや日本料理等もあります。
私は、ウランバートルではバヤンゴルホテルを利用します。ここは日本語がわかるスタッフもいるし、道路渡って近くにスーパーもありますし、歩いて1分くらいのとこにマンションの中に小さな店ですが食料品等が売ってます。

あとは1ヵ月半なのでモンゴルはビザ有効期限30日なので、もし切れそうなら列車で北京行きか、呼和浩特行きか、二連行きの列車に乗り二連で宿泊してモンゴルに再度入国の手もあります。
この場合大変なのが車内での待ち時間、4時間半車内で缶詰めにされます。 私自身北京行きのK24列車で3回体験しました。





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2件のコメント

  • ゆうじろうくんさんありがとうございます

    回答ありがとうございます。
    犬ぞり、どこで出来るのかも分からない状態だったので助かりました。
    ウランバートルのゲストハウスに犬ぞりのツアーについて問い合わせたところ、「取り扱っていない」という回答が1件と「わからないけどしらべてみる」という回答が1件でした。
    モンゴル1周、とても魅力的ですね。
    私は10数回ネパールに行っているので、青空トイレや、食事などは覚悟が出来ています。
    フブスグル湖もすごく気になっていました。
    もともと、登山が趣味なのでアルタイ地方の山々も見てみたいです。
    その辺を長距離バスを乗り継いでいければいいのですが。
    私達は11月23日金曜日の午前中に北京で待ち合わせ、それから国際列車のチケットを取りに行ってウランバートルに向かう予定です。
    運よく24日土曜日のK23に乗れてもビザが足りなくなるので北京で少し観光しようかと思っています。
    帰りは12月26日に飛行機でウランバートルから北京に帰ります。

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    何点か

    モンゴルの長距離バスは2か所あり、バヤンズルフとソンギノハイルハンというバスターミナルがあります。
    私は、2006年にバヤンズルフのバスでテレルジに行きました。
    ウランバートルからタクシー利用してモンゴル語が解らなかったので、紙に書いて渡しました。

    2006年の資料ですが、バヤンズルフは主にボブド・オラーンゴムなどの西モンゴルアルタイ地方や南ゴビなどでした。
    ソンギノルハイルハンのバスはムルンまで行きます。ムルンからまたバスに乗りフブスグル湖に行けます。

    南ゴビはこの時期、たぶんツーリストキャンプが閉まっていると思います。

    登山に関しては、モンゴルのガイドと一緒のほうがいいです。登山の時、寒いからと現地の人からアルコール勧められても飲まないように。
    理由は、標高が高くなるにつれ、気圧の変化で体内の血液はドロドロで高山病になりやすいです。
    かなり寒いので肌を露出しないで、防寒着や耳が隠れる帽子など万全に

    列車でモンゴル入国するとき、モンゴル税関申告書を書きますが、モンゴル国境警備隊に渡してしばらくして自分のとこに戻ってきます。
    これは、出国するときにまた使うので大事に保管してください。
    私自身、チンギスハーン空港は利用したことないからわからないのですが、列車でモンゴル出国した時に提示されたので

    私自身も再来年辺りに、初めて空路でモンゴルに行き、フブスグルやアルタイ世界遺産のウブス湖辺りに行きたいですね。
    もしかしたら、再来年あたりここで質問するかもしれませんのでその時はよろしくです。

  • 訂正

    >あとは1ヵ月半なのでモンゴルはビザ有効期限30日なので、もし切れそうなら列車で北京行きか、呼和浩特行きか、二連行きの列車に乗り二連で宿泊してモンゴルに再度入国の手もあります。
    この場合大変なのが車内での待ち時間、4時間半車内で缶詰めにされます。 私自身北京行きのK24列車で3回体験しました。

    たしか、けい子さんの友達はイタリア人でしたので、中国の観光ビザが必要なのでこれは日本人でないと通用しない技なのでこれは訂正します。

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