いい点、悪い点をそれぞれまとめてみました。 思いつくまま、夏と冬に観光する場合のいい点、悪い点をあげてみました。 どちらの時期もいいところ、悪いところがありますので 例えば南欧らしい青空の写真を撮りたい!のなら8月旅、 この時期ならではのイルミネーションを楽しんだり 楽しく年越ししたい!のなら年末年始の旅・・・と言うふうに 旅のテーマを決めればご自身がいつ行きたいのか?が見えてくると思います。 (南欧の8月) ・雨がほとんど降らず、南欧らしい濃い青色の空の下、観光できる。 ・海水浴やホテルのプールが楽しめる。 ・日没が遅いので、夕方~夜の時間帯を有効的に使える。 ・日本の夏とは質が違う暑さ(乾燥している上に、とてつもなく紫外線が強い)にさらされる。 ・脱水症状にならないように、水分補給や暑さ対策を視野に入れなくてはならない。 ・お店、個人経営の宿などは3週間~1ヵ月間の休業をとることがある。 ・欧州各地から人が集まり、主な観光地は人でいっぱいになる。 ・航空券が高く、宿も一年の中でも宿泊費が高い時期。 (南欧の年末年始) ・12月初めから公現祭の日である1月6日までの期間、クリスマス・イルミネーションが楽しめる。 ・クリスマスシーズンだけ販売されるクリスマス菓子を味わえる。 ・新年のカウントダウン(スペインでは12個のぶどうを食べる風習あり)と年越し花火が楽しめる。 ・年越し後、しばらくするとショッピングのバーゲンシーズンに突入。 ・クリスマスイブの夕方~25日、大晦日の夕方~元旦、 レジェス・マーゴスの日前日の夕方~当日にかけ、休業したり営業時間を早めるお店が多くなる。 ・12/24、1/1は閉館になる観光施設も多いので、その日をどこで過ごすのかが重要。 ・12/31~1/1の宿泊は、他の日に比べて少し高めに設定されていることが多い。 ・晴天の日が少なく、まとまった雨が降ることもある。 (ただし、昨年の冬に関しては雨が極端に少ない傾向だったので、これに当てはまらず。 またカスティーリャ・イ・ラマンチャ、アンダルシア地方などは冬でも温暖で 太陽の下では真冬なのを忘れてしまう程です。)
1箇所書き間違えてました! 1箇所書き間違いがありました。正しくは下記の通りです。 × 12/24、1/1は閉館になる → ○ 12/25、1/1は閉館になる