ブダペストで罰金を払いました まずは自分から。 1999年のブダペストで、近郊列車HEVで罰金を取られました。 市内交通乗り放題のブダペストカードを持っており、HEVでセンテンドレに向かったのですが、途中で検札に捕まりました。 切符見せて はい(ブダペストカードを見せる) ここはエリア外なので、無効 あー、そうなんですか。追加払います。いくらですか? あなたは罰金を払わなくてはなりません。 えーっ、追加料金払うんじゃダメなんですか? あなたは罰金を払わなくてはなりません。 1200フォリント払いました。 ブダペストとセンテンドレの間に市境があり、カードはそれ以遠は無効だったのです。 さてセンテンドレからブダペストへの帰路、今度こそ切符を買わねば、と思ったのですが、駅のどこを探しても売り場がないのです。 仕方ないので、再びブダペストカードのみを持ったまま乗車。 ドキドキしました。再び捕まった場合の言い訳を考え続けていましたが、なぜか検札は来ず、無事市境を超えました。 去年の2月にやはりHEVでゲデレーに行きましたが、乗り越し精算は車内でできるようになっていました(地球の歩き方にも記載がありました)。 そして今日、ブダペスト市内交通のサイトを見てみたら、罰金が16000フォリントに値上がりしていました。なんと以前の13倍! ブダペストへお出掛けの皆さま、どうぞ無賃乗車にはお気をつけください。
僕はブダペストでも、罰金は払いませんでした。 うにゃにゃ?さんも、マルコポーロ3さんも、ハンガリーで罰金を払ったみたいですね。 しかし僕は、罰金を払えと言われても、払いませんでした。 『地下鉄で罰金を取られそうになったが、無事ユースホステルに落ち着き、西駅へ』@ブダペスト/ハンガリー http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/europe/budapest_youth_hostel.htm >>僕の切符を見た男性が、「トランスファー切符がないので、罰金600フォリント!」と言う。 >>しつこく600フォリント(480円)を要求してくる。 >>僕は、「GO TO THE POLICE(警察へ行こう)!」と、叫んだ。 >>だって僕は、地下鉄の不正乗車はしてないんだから。 >>この地下鉄の職員(?)は、いままでおとなしい日本人旅行者から散々「罰金」を取ってきたのだろう。 >>すると、相手は面倒を嫌がって、「もう行け」という感じになる。 というわけで、僕は払いませんでした。 他の旅行者からも時々聞きますが、 ブダペストでは、わざとわかりにくいようにしておいて、旅行者から罰金を取るのが趣味のところらしいですよ。 みどりのくつした
さすがですね みどりのくつしたさん、ご回答ありがとうございます。 みどりのくつしたさんは、不正乗車はしておらず、職員は言いがかりをつけてきただけなんですね。 それならば、毅然とした態度での対応、ご立派です。 自分の場合は(意図はしていませんでしたが)実際不正乗車をしていたので、罰金払うことになっても仕方ありませんでした。 (マルコポーロ3さんは不正はしておらず、罰金も払っていらっしゃいません。) 去年ブダペストの地下鉄駅で、不正乗車で捕まったっぽい女性が、駅員2人に絡まれていました。 表現が変だと思われるかもしれませんが、あれは絡んでいるようにしか見えませんでした。 女性を壁際に追い詰め、男性2人が壁に手を付いて退路を断ち、極道映画のシーンのようでした。 あの立場には、二度となりたくないですし、他の方にもなってもらいたくありません。