Re: 飛行機が欠航した時

単純にあるヒコー機会社の都合の一便くらいの欠航だと、次ぎの便とか、食事・宿泊クーポンくれるので、予定が遅れるだけ。でも、天候のためだったら、何もなし。一便どころか、ヒコー場そのものが閉鎖されるので、再開までいかに生き延びるかです。また、再開しても、優先的に乗れるものでもなしで、多くの現地の人が旅行をキャンセルしてくれるように祈るしかありません。
ダラスで大雪で5日間缶詰。再開の日には乗れず、翌日で乗れました。そのとき、AAでは、便毎に出発3時間前からキャンセル待ちの受付を。
カンクンでのハリケーンの際は、ヒコー場そのものが破壊で電気なし、昼間の官制指示なしの目視着陸だけで、軍隊が、セントロで、病人、見るから判断できるヨボヨボ年寄り、赤ちゃん連れ女性だけを選び、軍用トラックでヒコー場へ運んでいました。それが、1週間くらい。その後は、子供や普通の年寄りも。
マイル貯めての無料の切符だったので、乗れるのはまだ2週間くらい先で、ジャマになるから最低1週間はくるなって軍隊の人に冷たく言われました。
今回のNYでも、ダラスと同じような対応だと思いますが。キャセル待ち番号をとっても、番号なしの病人、元気のないお年寄りや赤ちゃんずれお母さんが優先されて、乗っていきました。交渉なんてすれば、ただちに警備員を呼ばれてどっかに連れていかれるだけです。

ヒコー機が欠航すれば、もう諦めの境地になれば、いがいと早く乗れるもの、って半世紀もの間、頻繁に世界中を旅行して実感しています。

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