パンと小麦の交換が出来た時代 さすけねえの町内は今はシャッター通りを過ぎて普通の民家が並んでいますが、昔はシャッター通り、大昔商店街でした。 そのにあったパンやさんは農家の人が小麦を持ってきてパンと交換していたのです。 いまでは考えられない物々交換ができるパン屋でした。 しかし、大手牛丼屋の店舗ができ、10階建てのマンションが出来、田んぼが1枚も無くなる畑も1枚もありません、さすけねえ家の畑も駐車場(それでも20年前か)に。 子どもの頃は農家の人が耕して下肥の残りを自宅に持っていったのですよ。 野菜は食べる分だけ置いて行きました。 ここに以前カキコした「オオヤマタカミチ」という子どもがさすけねえの家の肥溜めに落ちて井戸(今は全く使いませんが物置の床下に残っています)で肥を流したのです真冬にですよ。 近所の病院の畑今では駐車場ですが、ここも入院患者の下肥で耕していたのです。 成功を祈る!
物々交換時代 さすけねえさん こんばんは オオヤマタカミチ氏! こんなところで話題になっているとはご存知ないであろう(笑)。 物々交換時代は、日本でもけっこう最近の話ですかね。 海外旅行でも、ちょっとした田舎に行けば、デジカメと交換なら何泊(食事付き)お願いできますか?とか、ありそうですよね。 では! ふと思いましたが、物々交換の大々的な復活は、デフレ不況克服の処方箋にならないかな。 モノの価値を計る指標自体を変えてしまう作戦。