PCなどの持ち物 PCを三台もったことをあります。 今は、タブレットにスマートフォンですが、明らかに重量は減りました。 通信手段。 最後の手段は蓑虫クリップ。それでも、シチリアでは繋がらなかった。 IBMが売り払われ、ATTになり、最後は海外ローミングで、ついにモデムが消えました。 今は、海外で安いデーター通信手段が主流。 GPSで道案内ができれば、”迷い方”は不要です。これも大きく変わった。 レストラン情報もPDFにいれておけば良い。 ちなみに、先進国で通信費が一番高いのが日本、最低が韓国だそうです。 物価の高いの北欧が韓国に近いから驚き。 たしかに、一ヶ月6千円は異常です。 デジタル一眼レフも消え去りました。 これに三脚と外付け光源なんて時代もありました。 一眼レフ以外は、今でも凝る人は持っていくでしょうが、パナソニック/オリンパスのおかげです。 かなり軽くなった。逆に、女性、特に中国人女性が一眼レフを抱えている。 大きく変わったのは、ホテルと飛行機などの交通機関の予約でしょう。 宿は現地では、間違いなくシーラカンス。 代理店で安い航空券を探すのも、絶滅危惧種。 TCも絶滅危惧種のお仲間入り。 若い女性のブランド買い漁り。 今は、ブランド買取業が大繁盛の時代。 日本人に代わって店を占めているのは、アジアの大国とロシア、中東からの客。 ブランド買いに限らず、若い女性、日本の特色として同性同士で行くことが珍しくなかったのですが、 兎に角、若い女性が激減。その隙間を埋めたのは、 中高年の団体、特にビジネスクラスは、年齢が高いのかたばかり。 以前なら日系だったが、今は外国系にも進出。 やはり、LCCは無視できない。 欧州などは鉄道のほうが高級品になった。 鉄道と言えば、割引料金。 高速鉄道網ができたことや、第二第三の会社の参入。 LCCを含め、移動の選択肢が増えたために、悩みも増えた。 アジアで富裕層が増えたことと、EU統合により人の流れが激しくなった。 変わらないのは人間の中身かな?
主役交代続々! JORGEさん こんばんは 印刷物がスマホやタブレットに、鉄道がLCCに、TCがカードに、代理店経由が直に、などなど……。 こうやって並べてもらうと、旅行の主役交代にはすさまじいものがありますね。 アイテムの交代にともなって、旅行の常識もずいぶんと変わりました。 かつての常識は、ノスタルジーの旅ジャンルへ。 次の主役交代はどの方向から来るのだろう? >変わらないのは人間の中身かな? そうですね。 旅行する人間は同じ。 コミュニケーション能力が旅行の楽しさを左右するって点は、永遠に変わらないのかもしれません。 では!