LCCと同じ感覚で 書くのを忘れたので。 良く、LCCは乗れなくなれば紙くずになる と言われます。確かにその通りなのですが、 紙くずになっても、被害が少ない。 ですから、変更不可でも気軽に買える。最悪でも、割引なしの 運賃で乗れ、安い運賃に払った額は忘れれば良いという考え方。 イタリアの鉄道料金もそれに近い感覚で使えば良いのでは? 最安値を買っておき、万が一乗れなかったら、気持ちを切り替え、 割引なし(イタリア鉄道の場合はBase、または窓口価格)で買う。 これが長距離帰国便とかなら一大事なのですが、もともとが安い料金なので、 気は楽なのです。 要するに、接続は可能な列車は予約必須、逆に言えば、早めに買えば、安くなるので、 それを買う。人間のさがとして、安く買えるものを高く買うとすごく損した気分になりますが、 安くかったものが無駄になってもあまり気にしません。 DBで割引運賃を買う。 FSでは最安値で買う。 合計が60ユーロ以下です。