Re: 西海岸から東海岸への横断ドライブ 都市部から離れると、交通量は激減、コツは60マイルちょうどで走ることです。アメリカがマイルをKmに絶対に替えない理由も、実際に運転してみると理解も出来ます。 西側はほとんど有料道路のないフリーウエーなんですが、中央部くらいからは、ターンパイクだらけ。それに、東海岸近づくと、急激に車の量が増えます。それでも、車線がいくつもあるので、その真ん中を走れば、右出でも左出でも簡単にできます。でも、初めての時はNYのトンネルの中は緊張しました。 実際に朝6時より夜8時まで食事時間以外は一人で運転していても、まったく疲れはなし。もっと運転できると思ったけど、夜食で車を降りてみると後頭部(首の上)が何かびりびり響いている感じで、その日はそこで打ち切りにしました。 やる気があれば、(金と時間があり)、健康体であれば年齢制限なしで誰にでもできて、噂のようにとても大変でもなく、達成しても凄いことでもなく、自己満足だけです。若気のいたりで、過去に2往復しましたが、この自慢話をできるのは、日本の東京・大阪しか走ったことのない人の前だけです。 根性のあるのは、アラスカからパナマ・コロンビアの船以外は、パタゴニアの先まですべて陸路なんてが、山ほどいます。これは、とても大変で、達成すれば凄いことですが。 その中でも、凄いと今でも話題になっているのは、125ccの小さなバイクに二人乗りで南米を縦断してしまった日本人の爺ちゃん・婆ちゃん御夫妻です。もう、あの日本人ご夫妻には完全に雑帽です。
検索したらヒットしたよ~! http://yascovicci.exblog.jp/3199102/ これは凄い! 私の1ヶ月で1万5千キロ走った話など吹っ飛びましたよ。(笑)
Re: 検索したらヒットしたよ~! この人のは少し大きめのオートバイ。もう一人のご夫妻は125ccのもう、自転車に毛がはえたようなので。でも、これくらいやる気がある並み外れた冒険心が強い人には、もう凄いしかいいようがありません。これをするのに、どれだけの前もっての準備、そして、資料不足だらけでも、決行の勇気。 わたしの最高、3年で18万キロのエアコンの効いた4WDなんて、誰にでもできる自己満足以外の何でもないことが、思いしらされました。 このような凄い旅を楽しんでいる人が、何百人も。