独りなら良いかもしれませんが

イワデンさん、こんばんは。

独りなら『強行軍』も良いかもしれませんが
今回は御家族一緒。
お嬢さんはケルンに一人残るわけですね。
最終日の昼食はこの旅行では『最後の家族揃っての食事』
と成るわけです。
バタバタと『ボン』に行くより
一言、留学中のお嬢さんに
『最終日の昼食、どこか行ってみたい店は無いのか?』とか
聞いて見られては如何でしょうか?

>父親の威厳
に拘ってらっしゃるようですが、『些か独りよがり』にも見えます。
初日もホテルには『夜着』でしんどい思いをさせるのですから
あれもコレもと意気込んで
『父ちゃんが一緒だからこんな無茶振りの旅も大丈夫だ』
と言わんばかりの旅程もいいですが、
『ゆっくりと家族の時間を大切にしたいのだよ』と言う方が
体力的に楽です。
列車の乗り継ぎが5分とか無茶な旅程を組むと
女性多数の旅行の場合は『責め苦』に合いかねませんよ。

拘りより『如何に少ない乗換えで、短時間で目的地に移動するのか。乗り換え時間は充分有るのか』
次策、次々策と情報を仕入れておきましょう。
『情報の選択肢が無いと柔軟な対応』など如何して出来るでしょうか?
先ずは『列車の運行状況、乗り換え状況』を把握してみてください。

列車は『遅れるのが基本』位に思うのが冬の旅では『基本の“キ”』です。
雪が降る→基本遅れる。

家族をいたわる事、危機管理が出来てこその『親父の威厳』ですよ。

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2件のコメント

  • 御意2

    伊豆様

    そうですよね、、、独身の時の「ノリ」に近いです。一人旅ちゃうんでした。
    ケルン在住の長女よりも、、、嫁の逆襲が怖い


    「また自分勝手に、、云々」言われる可能性大です(泣

    実は20年前にも新婚旅行もこんなノリで行っちゃったからなあ、、、航空チケットのみで、ホテルも予約しないで。
    地球の歩き方一冊持って「なんとかなる」で、嫁のお父さんには心配かけました。
    ※伊豆様の指摘は「ズキっ」


    性格なんですぐには直らないけれど、ちょっと大人になろうと思います。50歳なんで(爆

    頭が少し冷えました、、、ご意見真摯に承ります。ありがとうございます。

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  • とてもいいご提案だと思いました。

    イワデンさん、みなさん、こんばんは。

    *伊豆さんの
    >バタバタと『ボン』に行くより
    >一言、留学中のお嬢さんに
    >『最終日の昼食、どこか行ってみたい店は無いのか?』とか
    >聞いて見られては如何でしょうか?

    というご提案、とてもいいなぁと私は思うのですが、いかがでしょう。
    *伊豆さんのレスっていつも思慮深くて思いやりがあふれていると感じます。

    ケルンは観光する所は少ないけれど、お嬢様が学んで生活をしておられる
    街なのですから、お嬢様の暮らしている辺りなどご覧になりながら散策するのも
    思い出深い一日になるように思うのですが・・・

    すっごい昔になりますが、進学のために上京した際、住まい探しや引っ越しで
    両親が付き添ってくれました。最後の日に「浅草でも行ってみる?」と提案すると
    私が暮らす住まいや町をぶらぶらして、そこで昼食も食べてから帰ると
    父が申しました。
    その後、ふとした拍子に「両親とこの店に入った」と思い出したり、あちらは
    あちらでその町の様子を思い浮かべながら私のことを話したりしたとのこと。

    あとあと「あのお父さんの計画はよかった」とご家族の皆さまが思うのではないでしょうか。

    とはいえ、家族の在り様もいろいろですものね、まったくの筋違いでしたら
    ご容赦くださいね。
    楽しいご旅行になりますように。

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    御意3

    まったくです。その通りです。

    ご指摘を頂いて、初めてわかる自分の身勝手さ、、、、

    今まで良い父親だったのか?    ドイツへの旅は自分を振り返る旅にもなりそうです。

    ボンは私の希望です。家族の行きたいところは「知らない、、、、」


    あなたが言われた「娘の住んでいるあたりを見ながら散策するのも思い出に、、、」
    とても大事なことだと、言われて初めて思い知らされました。

    いつか、私が居なくなっても、娘の心の中に住んで居続けられるドイツにしたいと思いました。

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