空港によって違いました

Ryanairは過去に3回利用しましたが、
その経験から言うと空港によって運用の仕方が違うようです。

最初はスペインのマラガ空港でしたが、
チェックインカウンターとは別に、その反対側の壁際に小さなブースがあり、
Ryaanairのマークと「Visa/Document Check Desk」の表示がありました。
通常のチェックインカウンターは荷物預けの乗客がいっぱい並んでいたのですが、
そちらは行列もなく、Online Check-inしたBoarding Passにスタンプを押してもらい、
セキュリティに直行しました。

2回目はスコットランドのエディンバラ空港でしたが、最初の経験があるので、
「Visa/Document Check Desk」を一生懸命探したのですがどこにも見当たらず、
仕方ないのでチェックインカウンターの列に並びました。
結局、そこで手続きしたのですが、「Visa/Document Check Desk」が別にあるのかと聞いたら、
「別にはない。皆、ここで手続きをする」と言っていました。

3回目はブダペストの空港でしたが、過去2回の経験から、
チェックインカウンターの周囲をざっと見渡し、
別のデスクはなさそうと判断して、チェックインカウンターの列に並びました。

ポルトの空港では利用したことはありませんが、
預け入れの荷物がなくて「Visa/Document Check Desk」の専用デスクがあれば、そちらが早いし、
そうでなければチェックインカウンターの列に並べばよいと思います。

到着遅れについては、運次第ではないでしょうか。
LCCは運航スケジュールが厳しい分、どうしても遅れは出やいすのでしょうが、
もちろん全部が遅れるわけではありません。

Ryanairは定刻通り(あるいはそれより早く)到着すると、
着陸と同時にファンファーレが鳴り、乗客が一斉に拍手するという独特のセレモニーがありますが、
私の場合は3回ともファンファーレが鳴りました。


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1件のコメント

  • ありがとうございます

    空港によって違うんですね。
    大変参考になりました。
    ファンファーレを聞きたいです。

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