大家の敷金の使い込み これ、外国人相手だと、けっこうあるのかな。 ドイツの法律では、敷金は、大家と店子の共同口座に分別管理しないといけないことになっている。が、滞在許可が出るまで、外国人の店子の方は口座を作れない。で、全額を大家の口座に振り込んだら、分別管理もなにもなく、そのまま大家がすべて使い込んじゃって、帰国直前になって、残高が無いから返せないや、などと言い出した。 ニュージーランドの法律はどうなっているか知らないが、裁判所で民事だと、手間を含めて、外国人にはムリだろうねぇ。で、刑事告訴。意外に簡単。あとは警察に任せて帰国。その後、警察がつつき廻したらしく、外国人相手の常習で余罪も多くあったみたいで、あわわてどこかから用立てて、振り込んできた。
Re: 大家の敷金の使い込み スレッドの本題とずれてしまって申しわけありませんが、... すみおか さんのご活躍は時々拝見しております。ドイツにおられると思いましたが日本に帰られたようですね。経歴を拝見したらすごく親しみの持てる部分がありました！ もっとも年齢は１回り以上違いますが、.... ニュージーランドも６ヶ月以上の賃貸の場合は敷金は公で預かるようなシステムをとっていますが、それ以下の短期のVACATION RENTAL は適用外でした。大家と大喧嘩をしてたたき出されて多少暴力も受けたので警察に行こうかとも思いましたが、面倒になると厄介なのでやめてしまいました。日本にある家裁のようなところ、弁護士の無料法律相談とかにも行ってみましたが、半年かかるとか１年かかるとかいわれて書類は作ったのですがあきらめました。次の年に行って裁判しようかと思っていましたが、地震とわずかな仕事の関係で行かれなくなりました。訴訟費用は小額ですが、往復の運賃を考えるとなかなか出れません。それにあの国は予想以上に物価高で日本にいるよりもかかる上に食べ物がまずい！ のでいまのところ泣き寝入りです。 そのアパートの大家はアドレスも契約書にないとかホームページにもないとか訴えられないように考えているみたいです。もっとも小さい街なので住所は名前から簡単に見つかりました。奥さんか？ パートナーの女性は日本人だと言っていましたが、.... またまたお邪魔しました。今後ともよろしく
