高くなりそうですね・・・・・ こんばんは どうやって彫っているのかは???ですが 変な病気になったり トラブルがあっても アフターケアーはないかと思います(笑) ボゴタはなかなか良いところでした ぜひ 訪問してくださいな 長老様も心配していますが 腹黒様は「若気の至り」該当するのでしょうか?
友達の一言 生まれも育ちも悪い私、当然のごとく背中一杯に入っている友達も多い、 あるとき、俺も入れようかなと言ったら「やめろ」の一言。 理由を聞くと「いま自分はC型肝炎で不治の病、同じような苦しみを味わいさせたくない」 (いまは治療方法もあるようでえすが・・) この3文字が頭から離れないのでいまだ迷っているのです。 家族に話したら「もう歳だから後悔することなないのでは・・・」、 問題は温泉で入場を断られるかな。
落語に出てくるお話ですが・・・ 腹黒狸どの 彫り物に気をそそられておられるとか・・・。 筋肉質の見事な肉体だと映えますが、貧弱な肉体では痛いのを我慢するほどの見栄えは望めそうもありません。モチロン腹黒狸どのは前者であられるとはぞんじますが・・・。 ・・で落語の与太話に身体イッパイに見事なガマン(彫り物)を入れて肩で風を切って歩いていた町内の頭(鳶の頭ですからモチロンその筋の人ではないはずです)が、多少の空っ風でもすぐ肌脱ぎになって力仕事をやってくれる。 ですから近所でも評判の人気者だったようですが、寄る年波で身体のあちこちに皺がよって、お腹の皮も垂れ下がるようになると、自慢の刺青もちっとも勇ましくなくなる。 背中イッパイの昇り竜も日干しの山かがしが倒れかけた老木にしがみついているみたいに見える・・・?とか。 銭湯でも背中が見えないように隅のほうに前向きで洗ってる・・・。 まあいまどきは皆さん内湯ですからこんな目にはあいませんが、何しろ好むと好まざるとの長寿国ですから彫り物をするのにも30年先の見栄えも計算に入れないといけません。 若い女の子なんて3-4年先のことも考えていないのでしょうが・・。 江戸で彫り物が広がったのは火消し人足が、火事場でどのくらい熱さに耐えて纏を振れるか・・・を誇示するための自己顕示からだとか・・・。 そこからヤクザへ・・となるのは実はお話の世界で、ものすごく痛いし、お金と時間が掛かるので生半可なことでは全身の彫り物などそう簡単には出来なかったとか。 昭和初期?(多分)の毒婦?高橋お伝と言う人は全身に見事な彫り物があって、たしかその皮膚はどこかにあるはずです。 話だけか、もしかすると子どもの時に全国巡回の博覧会?で私も見たことがあるかも・・。 つまりはいったん入れると今の整形医療の技術を持ってしても元通りとはいかないそうですので、肉体の経年変化に耐える図柄を考えなければなりません。 ・・とまあ こんなおせっかいな書き込みでした。