【太秦映画村】

【太秦映画村】

http://www.toei-eigamura.com/

時代劇好きのどら(^о^)母の強い希望により、
先ず、京都駅から【太秦映画村】へ向かいました。

『均一区間内で3乗車以上される場合はお得』という
市バス専用一日乗車券カード↓ を購入しました。
http://www.city.kyoto.lg.jp/kotsu/page/0000028337.html

京都駅のバス乗り場には上記カードの券売機が何台もありました。

京都駅発 75番のバスに乗っておよそ1時間、
ようやくバス停『太秦映画村道(みち)』に到着し、そこから荷物を転がし、
徒歩で【太秦映画村】へ行きました。
バス停からの距離はたいしたことはありませんが、
歩道のない狭い道を観光バスが何台も通るため、かなり歩きづらいです。

館内にはコインロッカーが多数あり、大は400円、小は200円の2種類です。
入らないほど大きな荷物はインフォメーションセンターで預かってくれるそうです。

村内ではイベントが次から次へとあるので、飽きずに過ごせます。
特にお薦めなのは『おもしろ散策ツアー 俳優さんといっしょ!』です。
所要約30分で、私のときは女優さんが案内役でした。
撮影やエキストラの裏話、苦労話を村内を歩きながら語ってくれます。

『シネマスタジオ・ライブ 撮影の時間ですよ!~映画を楽しく見る方法~』(所要約20分)では、
撮影の手法を教えてくれます。
笑いがたっぷりで、飽きずにあっという間の20分でした。

全体的に時代劇好きにはお薦めの観光スポットです。

ただ、黄色い帽子の小学生、中学生、高校生が大勢、社会科見学や修学旅行で訪れています。
人ごみの中にいると『人に酔う』と言いますが、
『子どもたちに酔った』どら(^о^)母娘でした。

【太秦映画村】から市バスに乗って宿に向かったんですが、
道路渋滞や信号待ちが多く、目的地に着くまで時間がかかります。
移動には余裕を持つといいでしょう。

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