12/10/30 08:07

23日と25日26日は壊滅状態

で24日が不明。一応、半日(半休日)なのですが。
これはクリスマスイブで、しかも日曜日と翌日からの連休の狭間。
22日から26日まで休んでしまえというのが欧州的発想。
日本なら、月曜日は無理して開けるし、宗教儀式ではなく、一大商業イベントなので、
休んでなんか居られない。
ですから23-26日はかなり危険な状態。
地元だから店が休むのです。

あと気をつけたほうが良いこと。
日本なら閉店が20時なら、19:59に滑り込んで、5分くらい買い物ができると考える
人が多いでしょう。しかし、ドイツではまず入れてくれない。しかも20時を過ぎたら
追い出されます。ですから、店は閉まっていると考えたほうが賢明なのです。

一般商店は休日はほぼ全壊、レストランは26日に希望があり、他の施設も同様です。
とにかく、23-26日は受難の時で、27-29日が平常。

ベルリンなんかの非キリスト教徒の多い街(都会)なんかは、少しはましですが。

さらに誰も指摘しないのですが、衛生管理も重要。恐らく、22日から26日までは
仕入れが滞ります。すでに傷みかけているのの劣化が進行します。
低温でも菌は繁殖するので、食べ物に気を付けてください。
菌がゼロということはあり得ず、現地人には免疫があるが、日本人にはない
ことがあるので、冬でも食べ物にやられます。

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