Re: Re: Re: サラゴサで1年間暮らすには・・・! 私も考えてはいますが、まだルールは守る範囲です。シェンゲン国なら年間180日(180日間に90日X2)はビザなしで入られるはずですから余裕があれば物件を確保して往復してみては?私の場合はアメリカ(カルフォルニア)に毎年90日、これで3年間入っていますが、入管は尋問状態です。イギリスも入管がきびしいことをここで時々見ますが、シェンゲン国ではあまりみない。 スペインには英国人が急増しているとかの記事を思い出したら出てきました。 1)朝日新聞 H19.07.07 朝刊 国際 「脱出する英国人 ゆとり求め海外移住急増中」 昨年6月の世論調査では、英国を出たい理由として、次にものが上位を占めたが、日本でも感覚的には同じような気がする。 1位:生活の質(37%) 2位:気候(32%) 3位:高い生活費(24%) 「第二の人生」に踏み出した退職者だけではない。競争社会に嫌気がさし、ゆとりのある「スローライフ」を求める中間層の流出が目立つそうだ。スペイン・グラナダから車で1時間半のオルヒバに移住者が増えている。オルヒバは、アンダルシア地方の山の斜面に開けた人口約5千人の村で、..... ■ロンドンの小学校の元先生(46) 2年前、パートナーの映画の監督を娘の3人で移り住んだ。プール付きの1戸建てを月350ユーロ(約5万8千円)で借りている。インターネットのブロードバンドも備わり、英国にいる親族や友人との連絡も容易。 ■歴史的建造物の修復をする建築家(48) 英南部の自宅を売り払い、オルヒバで18世紀に建てられたオリーブ油工場の廃屋とサッカー場ほどの敷地を買い取った。5年をかけて宿泊施設を備えた村の文化センターに衣替えさせる計画で、総額約36万ユーロ(約6千万円)の資金を集めているとか。自分自身は、修復中の廃屋のかたわらに、廃材を利用して手作りで自宅を建てたそうだ。中にはの木からレモンをもいで、紅茶に添え、裏の畑で育てたレタス、タマネギ、ニンニク、ホウレンソウなど無農薬野菜が毎日の食卓を彩る贅沢さ。 日本にだって日本語のできない外国人はたくさんいます。成功を祈る またまたお邪魔しました。応答不要