ご指摘ありがとうございます。 ろっきいさん、 読み方のご指摘ありがとございます。 たしかに、タクシーの運転手に「ペチャブリー」と言った場合、よく聞き直されることがありました。場合によっては全然わかってもらえないので、タイ文字で通りの名前を書いたら理解してました。 たぶん、私がこの間違った発音をしていたからなんでしょうね。 どうもありがとございました!!! ん?では、すぐに理解してくれた運転手たちは・・・? マイペンライ!!!(笑)
県名はペチャプリーと発音します タイ文字ロールア(r)はいろいろな働きがあり例外等もあるが、第2子音だから発音しないと覚えないでください。タイ文字を並べて説明するべきですが、簡単にカタカナとアルファベットを交えて少しだけ知っている事を。 ダイヤモンドのタイ語ペット(トは無声音でペッと聞こえる)と同じでトにあたる文字が末子音で、使用される文字ロールア(r)は黙字として発音しないのであって第2子音と関係ないと私は考えます。同じ綴りの県名ペチャプリー県の場合は二重子音や疑似二重子音の母音が省略された形であると思われチャ(tch)と発音します。ペップリーの英語表記がなぜそうなっているか知りませんが、ペチャプリーの英語表記がペップリー通りにも使用されたのでしょうか。 二重子音(疑似)の文字を見て発音するのではなく、小さいころから耳から入る音として覚えて発音しているから 他言語の人が聞くと(r)の発音が聞こえないかもしれませんが、発音しないという事ではないでしょう。口の動きでちゃんと使い分けています。 ちなみに魚のプラーのラの文字はローリンを使用しますので英語表記上は(r)ではなく(l)です。
タンチャモレオさんへ 細かい解説ありがとうございます。タイ語の表記は音韻の歴史的な変化を保存しています。 子音でもサイレントレターとなる場合と有声化する場合があるのでしょう。 現代タイ語の発音では多くの場合こうだというのはあっても確かにすべての場合そうなるというのではありませんね。 言語法則には普通例外はあるものです。 わたしのタイ語は専門ではなく、学校で教わったものですらなく、タイで自然に耳から覚えたものですので、理論的に解説していただくと助かります。 地名のペッブリは実はペップリー(petpurie)と言っているのですか。 県の名前はペッチャブリ(petchaburi)ではなくペチャプリー(petchapurie)というのですか? でもカタカナ表記だと母音の長短が日本語風になってしまって違和感がありますね。 今後もよろしくご指導下さい。