地名の発音について

現代タイ語では綴りにある文字でも発音しない場合があるので、注意が必要です。

たとえば第2子音の[r]は発音しないので、「プレー」という地名は「ペエ」のように発音します。
魚はタイ語の通常のカタカナ表記は「プラー」ですが実際は「パー」となります。

英文で"petchburi"と表記しても実際[ch]は発音しません。「ペッブリ」となります。
ペッブリ通りはタノンペチャブリではなく、「タノン・ペッブリ」と呼びます。

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • ご指摘ありがとうございます。

    ろっきいさん、
    読み方のご指摘ありがとございます。
    たしかに、タクシーの運転手に「ペチャブリー」と言った場合、よく聞き直されることがありました。場合によっては全然わかってもらえないので、タイ文字で通りの名前を書いたら理解してました。
    たぶん、私がこの間違った発音をしていたからなんでしょうね。
    どうもありがとございました!!!

    ん?では、すぐに理解してくれた運転手たちは・・・? マイペンライ!!!(笑)

    • いいね! 0
    • コメント 1件
    退会ユーザ @*******
    12/10/30 19:46

    県名はペチャプリーと発音します

    タイ文字ロールア(r)はいろいろな働きがあり例外等もあるが、第2子音だから発音しないと覚えないでください。タイ文字を並べて説明するべきですが、簡単にカタカナとアルファベットを交えて少しだけ知っている事を。

    ダイヤモンドのタイ語ペット(トは無声音でペッと聞こえる)と同じでトにあたる文字が末子音で、使用される文字ロールア(r)は黙字として発音しないのであって第2子音と関係ないと私は考えます。同じ綴りの県名ペチャプリー県の場合は二重子音や疑似二重子音の母音が省略された形であると思われチャ(tch)と発音します。ペップリーの英語表記がなぜそうなっているか知りませんが、ペチャプリーの英語表記がペップリー通りにも使用されたのでしょうか。

    二重子音(疑似)の文字を見て発音するのではなく、小さいころから耳から入る音として覚えて発音しているから 他言語の人が聞くと(r)の発音が聞こえないかもしれませんが、発音しないという事ではないでしょう。口の動きでちゃんと使い分けています。

    ちなみに魚のプラーのラの文字はローリンを使用しますので英語表記上は(r)ではなく(l)です。