よかったですね

宿の予約ができたとのこと、よかったですね。

ただぶらぶらしてきただけなので、おすすめのスポットと言われると怪しいのですが、やはりインド大陸の突端でしょうか。
3つの海が合わさるところ。

結構波が荒いです。
石の社(舞台)のようなものがあり、その近くでインドの人たちが老若男女、民族衣装のまま大喜びで沐浴(水浴び、水遊び)をしていて新鮮でした。
突端に向かうところには、たくさんのお店、露店がならんでいます。
また、その場所の近くには 小さいですが tunami park があって、スマトラ沖地震の石碑が建っています。

自分たちは行ってはいないのですが、マハトマガンディーの遺灰を流した場所の一つが近くにあります。

日の出ですが、ホテルの窓から眺めました。
この時期は残念なことにベンガル湾遠くには雲がかかっていることが多く、ものすごく時間がたって雲の上に表れた感じでした。ただ、やはり東の海に向かって多くのインドの人々がたくさん集まっていました。
日の出は見られませんでしたが、向かいの島の寺院が自分だけにはモンサンミシェル的に見え、幻想的でした。

対岸の島への船は、チケットを買ってから、一度建物に入るのですが、そこから長い。
調べたときには、船は寺院の島、大きな像の島と別々の島へ行くとどこかに書かれていたような気がしたのですが、最初に寺院の島→次にそのまま像の島へ→港に戻るという順でした。
きっちりライフジャケットをつけさせられました。

日の入りは、その名の通りサンセットポイント(ちょっとした見晴らし台)というのがあり、カニャクマリではメジャーな場所らしいです。
ホテルの近くを歩いているだけで、タクシー等の運ちゃんに声をかけられます。

自分たちはトリヴァンドラムからカニャクマリまで行き来したのですが、近くにはバナナプランテーションとかがありましたね。
バナナや、ナッツ関係のお菓子もおいしかったです。

ちなみにトリヴァンドラムでは、シーフードがおいしかったです。(インド価格と比べるとちょっと高いですが、日本に比べれば…)

年末年始楽しみですね。

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1件のコメント

  • ただでは終わらぬ恐るべしインド

    ご丁寧にありがとうございます。

    カニャクマリ、とっても楽しみになりました。
    特にすることもないので、年末年始にこのポイントで日の出を見たいなって思ってます。

    が・・・、しかし、さすがインド。

    予約したはずのあのホテル、部屋が確保されず予約できませんでしたっていうメールが届きました。
    歩き方にも載っていますし、日本人にも人気なのでしょうか。
    ここのホテルだけは贅沢してもいいかと思っていましたが、残念です。

    現地で探そうかなとあきらめています。
    いい宿があればいいです。

    島にも行ってみます。
    シーフード、普段はあんまり食べられてないので、堪能してきます。

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