グローバルパスは経費度外視しても便利さが勝ります。

普通こんな使い方ないでしょうが、私はグローバルパスでドイツだけを旅行しました。
ドイツから一歩も出ずに、です。
ドイツを数ヶ月回るのに最適なパスはグローバルパスしかなかったからです。

現地で時間的な手間を考えると毎回切符など買ってられませんから、必然的にパスしかなく、
しかも日程上ジャーマンレイルパスでは足りず、グローバルパスになりました。
*ジャーマンレイルパスの組み合わせ利用とでは、グローバルパス1枚のほうが安かったです。


元が取れるかどうかは議論になるようですが、長期の欧州旅行では終わってみればそんなことどうでも良くなります。
旅行中の楽しさや旅行後の余韻を経験していると、取るに足らない悩みだと分かります、いや実際本当に。

それ以上に現地で自由に乗れることで時間の制約もなく、思い出もよりたくさん作れます。
そっちのほうこそ重要でしょう!

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1件のコメント

  • Re: グローバルパスは経費度外視しても便利さが勝ります。

    そういう使い方もあるんですねー

    ドイツにしか行かないならジャーマンパスしかないって
    勝手に思い込んでました

    色々な旅行のカタチがあって、
    ちゃんと自分のコースにベストなパスを選ばないといけないですね。


    難しいです><
    でも、勉強になりました!!


    大事なのは『おもいで』


    その通りです!!!

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    旅程を完璧に決めて頑なに守れれば、全部早割りでもいいですが・・・

    それが実際できるかどうか?
    1ヶ月を超えるならばほぼ不可能かと思います。

    どう不可能かというと、時間的な問題ではなく気持ち的な問題です。
    この町にもっといたい、逆に早く別の町に行ってしまおうということがどちらかは絶対に生じます。
    この瞬間、早割りチケットは紙くずとは言わないまでも、払い戻しなどでホント無駄な手間が出てきます。

    早割りに縛られて気持ちを押し殺しまでして、計画を遵守できますか?
    長旅で自由な時間があるのに早割り計画を頑なに守った旅だと、日本に帰ってきて後悔すること間違いなしです。
    先にも述べましたが、長期旅行後に日本に戻れば元がどうのこうのってっナンセンスに帰しますから、最初からパスにしておけばよかったと思うはずです。


    無論、短期の旅行では行動の自由が時間的に制限されますから、早割りチケットも有益なのは間違いありません。

    悲しいかな、最近は短期しか時間が取れず、市内交通も含め旅程を条件反射的に完璧に立てられてしまいますから、パスの出番がありません。
    *ただしドイツに限ります、これも悲しいかな。

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