ジェットスターのKIX-SIN-KUL たとえば、日本からシンガポール経由で欧州 に向うとき、日本の空港での搭乗手続きで 目的地までの搭乗券をもらえたりします。 そうでない場合、チャンギ到着後に制限エリア の航空会社のカウンターに行けば搭乗券を もらえます。ジェットスターの場合は無理で しょうけれど。 ところで、先日僕はジェットスターの大阪～ シンガポール～クアラルンプールというチケット を予約・購入しました。当日わかることですが、 SIN～KULの搭乗券を関空でもらえるのか否か(?) 僕はシンガポール１泊なのでどちらでもいいの ですが。
Re: ジェットスターのKIX-SIN-KUL なるほど、出発地で全行程の搭乗券をもらえる航空会社もあるのですね。というか、このパターンが一般的なのかな。 チャンギは到着ロビーやトランジットエリア（通路？）と出発ロビーはフリーに往来できるのでしょうか？ ホーチミンのタンソンニャット空港とかは、トランジット通路でチケットや荷物のチェックをされた記憶があります。 また、関空でSIN-KULのチケットをもらえたら、シンガポールで出国してもいつでも制限エリアに戻れるということでしょうか？
チャンギ 航空会社によると思いますが、大手の場合、 かなり先の搭乗券まで出してくれることが 多いです。LCCは違うでしょうが。 チャンギ空港は出発客も到着客もトランジット客 もすべて同じエリアで、フリーに行き来できます。 そういう意味ではセキュリティーはどうなのか? と思うこともあります。 シンガポールから先の搭乗券があれば、制限エリア と一般エリアの行き来はできますが、その都度 出国と入国を繰り返すことになるし、その記録は たぶんすべて残るので、イミグレでモメないようには しないとダメでしょう。僕はやったことなしです。
チャンギ空港 トランジット きぃきあさんのお書きの通り、チャンギ空港は制限エリアは、降りた後、乗る前、誰でもどこからどこへでも移動できます。 降機したばかりの旅客、搭乗しようとする旅客が同じエリアに混在しています。 制限エリアと非制限エリアは、一般人は入出国手続きがありますので、制限エリアから出るのはシンガポール入国であり、非制限エリアから制限エリアに入るのはシンガポールの出国となります。 ですので、昔の米国の国内線がそうであった（見送り客もゲートまで行けた）ように、気軽に行ったり来たりできるものではないでしょう。 セキュリティーに関しては、上記のように搭乗と降機の旅客が混在するので、出発ゲートの待合室の入り口でセキュリティー・チェックを行っています。 ですので、出国後、非制限エリアでお買い物になった飲み物など「液体物」は、その量などが許容範囲でなければ放棄させられることになりますので、ご注意を。 チャンギ空港での乗り継ぎでは、降機してすぐに Transfer Lounge というカウンターで、先の搭乗券を発券してもらうことになります。 http://www.changiairport.com/in-transit/transit-information ↑ こちらのサイトにもあるように、バジェット・エアライン（ＬＣＣ）の場合は、このカウンターは使えないので、入国してから出発ロビーのチェックイン・カウンター等に行かねばなりません。
