バスタブにこだわらないわけにはいきませんか？

たくさんの方々からコメントが寄せられ、最後の晩餐の予約についてはコメントの必要はもうないようですね。


ホテルですが、冬でなければバスタブ無しでもＯＫであるならば、
冬であってもバスタブ無しで大丈夫なのではないでしょうか。


私は、日本の風呂は大好きですが、
西洋式のあの浅いバスタブ（しかも溢れ出ないように一定ラインでお湯が流れ出る）を心地よいと思ったことはありません。
体が大きいので、立派で大きなバスルームがあるところはいいですが（イタリアにはそうそう無いのでは？）
方を沈めれば膝が出る膝を沈めれば胸から上が出るようなバスタブに
一生懸命できるだけお湯から出る部分を少なくしようと努力しながら入るのは、心地よくないのです。
これは私の話で、トピ主さんは小柄な方なのかもしれませんが。
そもそもあのバスタブは、体を浸して温まるとかくつろぐとかいう目的で作られているものではないのでしょう。


私は、毎年夏と冬にイタリアに出かけていますが、冬にバスルームが寒くて体が震えたようなことは１度もありません。
バスルームにも暖房が入っているところもたくさんあります。
観光をして、体が冷え切ることもそうそうないと思いますので、この際バスタブ付きの希望を外してはいかがでしょうか。
その方が、同じ料金で快適な部屋に泊まれると思います。


と、ここまで書いて、booking.com
http://www.booking.com/
でミラノの宿を１２月２９日で見てみたら、
ホテル･ミケランジェロが、スマートセールで返金不可ですが、ツインが１０８ユーロで出ています。
この宿がこの料金で泊まれるのはかなりお得だと思います。
このホテル、中央駅至近。
最近日本のツアーもけっこう泊まっているのを見かけます。
ホテルに日本人スタッフがいるので、心強いかもしれませんよ。
朝食は豪華、ジャグジー付きのバスタブです。


さて、夜の１０時というか日没後は場所によって危険かそうでもないかが違います。
中心街の人通りの多いところはそれほど心配はいらないでしょう。
もちろん明るくてもそうでないところもスリに気をつけないといけないのは同じです。
息子さんもいらっしゃるなら、貴重品の持ち方に気をつければ大丈夫なのでは？
私は、独りでも図々しく暗くなった街を歩いて食事に出かけるオバチャンです。