12/10/20 10:00

神経質過ぎます

パスポート番号って所詮と言ってはなんですが、
日本人にとってはID番号です。それだけで
犯罪に悪用されることはまずあり得ません。

//www.vivaticket.itですよね?

In programma, con posti disponibiliのある28日で、
ORARI - 28/12/2012は残り少なく、13:00、
お子様と二人。
Posti disponibili 7ですね。急がないと。
INTERO 8
RIDOTTO 18-25 4.75
GRATUITO U18/O65 GRATUITO DOCENTI/STUDENT 1.5
ですが、日本人は該当せず。ですから大人二名。

Sei già registrato a Vivaticket?登録していればこれですが、
パスポート番号を入れるのが恐いのなら、やってないですよね。
ならば、Altrimenti, registrati a Vivaticket!
(*) sono OBBLIGATORIがある個人情報は、
DATI RICHIESTI PER L'ACQUISTOのなかで、Codice Fiscaleは
普通の日本人にはないはずなので、
Non ho il Codice Fiscale にチェック。
すると、Documentoに変わります。
http://内なので、保護されていません。
要するに、ここまでは言ってしまえばどうでも良い情報。
電子メールアドレス(Indirizzo e-mail)と同じレベルの問題。
むしろ、これが使われ始めた頃は、面白がって名刺や年賀状に
印刷していましたが、今や無闇に公開しないのが当たり前。
むしろ、盗んでも使い道のないのがパスポート番号。
Inserisci il numero del passaporto / documento di identità / patente
IDや運転免許証番号と同じレベル。

クレジットカードはここではでませんね。これはhttps://でないと、要するに
保護されていないところに書くべきものではありません。今や、絶滅種のはずなのに
個人経営の宿などでは今でもメールで要求するところがあります。
これは止めたほうが良い。他の安全管理も杜撰であることが危惧されるからです。

結論:気にしすぎです。カード番号は、これだけで不正利用ができてしまいます。
ネット黎明期には、何もガードするものがなく、カード会社すら、顧客との連絡に、
はがきに番号を書かせていたくらいで、世の中性善説で動いていた(古き良き時代?)
という、”大過去(イタリア語を知らなければ通じないか・・・)”もありましたが。
一方、運転免許番号やパスポート番号だけでは、何もできません。冊子またはカードと
ともに提示しないと意味がないのです。IDって現物のみが意味をなす・・。

出そうと思ったら、相当字数オーバーでしたので、ここで切ります。

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