出迎えてくれたタクシーの運転手が「ウェルカムトゥカトマンドゥ!」と言ったら、チップは払うでしょう。

タクシーが、ただ黙って運転して、ホテルへついただけなら、
チップなしで問題ないでしょう。

でも、荷物を持ってくれて、タクシーに載せてくれて、
出迎えの時に、愛想がよくて、
「カトマンドゥへようこそ!日本人ですか?」
的なことを言って、
「これからどこへいく」みたくに、
適当に会話が弾んだら、チップなしというわけには行きません。

ペルーのアレキパで、空港へのタクシーに乗る。
http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/south_america/arequipa_cuzco.htm

>>宿の外の通りで、流しのタクシーを捕まえる。
>>タクシーの運転手は、僕が日本人かと聞く。
>>日本人だと返事をすると、「日本人が大好きだ」とおべんちゃらを言う。
>>「日本人の佐藤さんを送ったことがある」とか話をする。
>>スペイン語で適当に世間話をして、するとちょっとチップを弾むことになる。
>>僕としては、スペイン語の個人レッスンをしてもらったという言い訳もあることだし。
>>こういう、すべてに余裕がある時は、チップを払いたくなるもの。
>>タクシーに乗る時に決めた運賃が、アレキパの町から空港まで5千インティだった。
>>チップを千インティ払って、合計6千インティ。
>>この時期、1ドルが3千インティ弱だから、合計2ドル(約250円)。

チップを払うんだったら、みんながいくら払うから、ではなくて、
気分よく払いたいものです。

みどりのくつした

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