「感謝の気持ち」を抱いたら、チップを払ったらいいだけです。 これ書きたくないんですが、質問者は、不親切ですよ。 質問をする時に、必要な情報を出してません。 まず、普通の人には、「ジャタ地区」というのがわかりません。 僕は、カトマンドゥの「タメル地区」に滞在していたことはありますが、 ジャタ地区の名前を知りませんでした。 それから、7ドルの宿に決めた理由が、無料送迎があるからだけなんでしょうか。 だったら、無料でないとわかったとき、別の無料送迎のある宿に変えればいいだけです。 >>出発まで数日しかないので、仕方なくお金を払うのを了承しました。 まるで宿がウソをついたみたいな表現ですが、 宿は、ちゃんと、無料ではなくて、有料だと連絡してきて、 質問者は、それに納得したのですから、変な書き方ですよ。 もともとネットの情報は、古いです。 ちょっとの変更で、いちいちサイトの更新なんかしません。 ネットはあくまでも参考にしかなりません。 ネットで調べて、直接確認するのが普通です。 無料だと思って行ったら、タクシーが料金を請求したとか、 宿がタクシー代を要求したというならば、 そこで、騙されたという話も出てきますが。 >>空港送迎は500ルピーになるとの記載がありました。 これ、回答しようとすると、ネパールルピーのレートを調べなければなりません。 調べたら、だいたい「1ルピーが1円」程度ですね。 つまり、約500円。 僕の感覚では、これは高いです。 しかし、くるかどうかわからない客を待つのですから、それもアリでしょう。 質問者は、多分どこかを経由して、やっとカトマンドゥに到着して、 頼んでおいたタクシーに乗って、無事、宿に到着する。 これから、ネパール旅行が始まる。 その最初の行程が、うまく行った。 ここで、よかった、ありがとう、という気持ちが出てきたら、 チップを払うべきだろうか、悩むことはありません。 自分の感謝の気持ちを、チップを払えばいいだけです。 人に聞くことではありません。 自分の心に聞けばいいだけです。 当然だと思えば、チップは払いません。 僕だったら、旅の最初ですから、神様に感謝をするつもりで、 100ルピー(百円)くらい渡しますかね。 あと、一般論として、夜中にタクシーで着いた宿が、 自分の宿かどうか、確認したほうがいいです。 カンボジアのキャピタルホテルにタクシーで乗りつけ、ホテルを確認する。 http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/1994/taxi.htm >>2人をタクシーに残したまま、運転手に教えられた狭い階段を上る。 >>階段の突き当たりに、小部屋があり、受付らしいテーブルに中国人が座っていた。 >>「これがキャピトルホテルか?」と聞く。 >>「そうだ」との答。 旅の最初は、とにかく慎重に行動したほうがいいです。 みどりのくつした
出迎えてくれたタクシーの運転手が「ウェルカムトゥカトマンドゥ!」と言ったら、チップは払うでしょう。 タクシーが、ただ黙って運転して、ホテルへついただけなら、 チップなしで問題ないでしょう。 でも、荷物を持ってくれて、タクシーに載せてくれて、 出迎えの時に、愛想がよくて、 「カトマンドゥへようこそ!日本人ですか?」 的なことを言って、 「これからどこへいく」みたくに、 適当に会話が弾んだら、チップなしというわけには行きません。 ペルーのアレキパで、空港へのタクシーに乗る。 http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/south_america/arequipa_cuzco.htm >>宿の外の通りで、流しのタクシーを捕まえる。 >>タクシーの運転手は、僕が日本人かと聞く。 >>日本人だと返事をすると、「日本人が大好きだ」とおべんちゃらを言う。 >>「日本人の佐藤さんを送ったことがある」とか話をする。 >>スペイン語で適当に世間話をして、するとちょっとチップを弾むことになる。 >>僕としては、スペイン語の個人レッスンをしてもらったという言い訳もあることだし。 >>こういう、すべてに余裕がある時は、チップを払いたくなるもの。 >>タクシーに乗る時に決めた運賃が、アレキパの町から空港まで5千インティだった。 >>チップを千インティ払って、合計6千インティ。 >>この時期、1ドルが3千インティ弱だから、合計2ドル(約250円)。 チップを払うんだったら、みんながいくら払うから、ではなくて、 気分よく払いたいものです。 みどりのくつした