5月にHND-FRAのB787運行のNH203深夜便を利用しました。 そのときの私のレポートを参考にしてみてください。 座席はエコノミーです。 当時旅行後、‘将来に役立つであろう’と思い、新鮮な記憶があるうちにレポート致しました。 以下その書き込み内容です。 羽田-FRA深夜便は基本的に常時機内消灯です。 羽田1時ですから、はじめから機内は消灯です。 安定飛行後、軽食(スナック、飲み物、サンドウィッチなど)がすぐに出てきて、軽食サービスは終了。 もちろん明かりなど薄暗いままです。スナックが食べれる程度の明るさで、個人用ライトを照らして食べる方もいます。 その暗いまま就寝に入り9時間後、日本時間では朝10時に、ただ一回のミールサービスです。 和食洋食選べるのはいつもどおりです。 ここではじめてやや明るい照明が灯されます。しかし、それですら個人ライトを点灯させて食べたほどの薄明るさです。 ミールサービスも欧州日中便通常2回のところ、深夜便はこの1回のみです。 到着は12時間後、(日本時間13時)、日本の深夜の時刻に寝て、起きれば現地の朝6時です。 基本的に機内は暗く、寝ている人ばかりですからサービスも最小限で、‘よく眠ってもらおう’というANAの姿勢がよく出ています。 この便は、現地での時間を一日でも有意義に使うには最良の選択肢の一つです。 あとぜひ窓側に座って、電子透過性ショードの窓を堪能してみてください。 http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/618125/-/parent_contribution_id/397267/