Vanvesの蚤の市には確かに7時からと書いてあるのですが、、、

こんにちは

7時頃にVanvesの蚤の市に行ったことはなくて、
9時～10時頃から行ったのは何回かあります。

Vanvesの蚤の市のサイトを見ると
確かに、開いている時間は
7時から14時となっていますが、11月の日の出は遅いので、
夜明け前の7時から電気を点けて露店をやるかどうかは知りません。

Vanvesの蚤の市のサイト↓
http://pucesdevanves.typepad.com/le_collectif_des_puces_de/2005/06/localisation_ho.html

11月のパリの日の出は、
11月 1日　7時38分
11月10日　7時52分
11月20日　8時8分
と言ったところです。
あまり早く7時に行っても、薄暗いと商品がよく見極められないのじゃないかと思います。


Vanvesの蚤の市は、11時半頃になると、並べている商品の多い店や、陶器など新聞でくるまないと店をしまっても移動できない物の店は、店じまいの準備で品物を梱包し始めます。
午後からこの場所は別の生地などの市が立つので、その場所に当たる店は、店じまいの準備をするのです。

Vanvesの蚤の市は、業者が店を開いている列の最後尾に、一般の人が次々に売りたいものを持ってきて、歩道に布を広げてその上に数点並べます。これらの一般の売り手が来るのは10時頃から増えて、12時過ぎても次の市とは関係ないずっと先端の方なので、サンドイッチを食べながら、遊び程度の感覚で売っています。

Vanvesの蚤の市は早いほうがいいだろうし、昼過ぎには業者の店はたたんでしまうので、この間のいい時間に行くことが肝要ですね。


小物などを扱う店は、クリニャンクールの固定の店舗（建物内）の方が、店の数はVanvesの露店の数倍あります。
クリニャンクールの蚤の市は、入り口近くには新品の日用雑貨を売る露店がぎっしり並んでいますが、Vanvesの蚤の市にあるようなものを売る店舗は、奥の方にあります。分野ごとに区域が別れています。
Vanvesの蚤の市に出る商品の分野に近いものを売る店が集合しているのは　Vernaison　と言う地区です。


良い旅を