イキトスについて アマゾンといえばマナウスが定番のようですが イキトスはまた異なった趣を見せてくれます。 ただここは陸の孤島のようなところで水路か空路でしか 行けませんがそれだけに取り残され文化が残っています。 お勧めしたいしたいところの一つです。 イキトスからアマゾンを遡上し支流に入ると川幅はますます細くない個々が大河の源といった所まで入ります。 ジャングルの中の一棟だけの宿泊施設、素朴ですがツインベットの部屋には水洗トイレもついてした。 食事の素材もイキトスから積み込んでいきすべて料理をしてくれます。 まさに上げ膳据え膳です。 防虫対策が施されていましたのでこちらも安心できました。 ジャグルツアー、ピラニア釣りはここでも行われています。 夜間には真っ暗なアマゾンに船を出しも木々に光る蛍はクリスマスのイルミネーションといったところです。 できれば一日何もしないで自然の中に寝転んでみると良いですね。 いろいろな鳴き声、原色の蝶、五感に触れるものすべてに感動するでしょう。 イキトスの町は隔離されたそれなりの文化があるのも興味が惹かれました。 いろいろと思い出されますがもう一度行ってみたいところの一つです。 リマからの飛行中、眼下に壮大なジャングルと曲がりくねったアマゾンを見るときその広さを満喫できるかも。