12/10/18 09:29

Re: 10年後

戦後一貫してマスコミ初め野党は悲観的でした。しかし結果は相対的に前よりよくなっています。
戦時中は常に将来はよくなると空元気をつけていました。自由になった今は悲観的になり悲観的な状態だった戦時中は希望を持っていた何か元気な北朝鮮の女子アナウンサーを思い出します。

物は考えようです。私は常に楽観主義です。私が若かったときは海外旅行はせめて死ぬまでにハワイぐらい行きたいでしたしかしその前は海外旅行そのものが殆ど出来ない時代でした。

時代は常に進歩します。皮肉な人は退化していると言う人もいますが、例外です。
同じ一生なら楽観的に考えたほうが精神的に良いと思います。

私は80歳直前ですが、残り少ないと考えるよりインド人から110歳まで生きると言われたのを目標に楽観的に次の計画を考えて実行できるように努力しています。

笑われるかもしれませんがiPS細胞で話題の臓器再生が盛んになりましたら、私の臓器を人工物に変えても長生きしたいと考えています。
私自身は臓器提供カードは常に携帯してどうせ最後は灰になってしまうので役に立つものなら何でも提供します。

私は最近月面反射通信設備を完成して申請するばかりですが、とりあえず来月の河口湖への自治会バス旅行を楽しみにしています。
長く生きていれば私の臓器の一部が何時かは誰かの臓器となって月へ旅行できるかもしれません。

子供の時には4次元漂流や冷凍人間になって50年後に生き返る小説などを読んでいました。
私には今の人生50年100年は短すぎます。
現実は酒屋の小僧でしたが夢を見るのは自由です。私は弟たちと違い大学へは行けませんでしたが今まで生きてきて負け惜しみに聞こえるかもしれませんが学校で教わらない事でも生涯学習で暇になることは無いです。

動かなくても出来る趣味を持てば身体が言う事を聞かなくなってもやる事がないと嘆く老人にならないですみます。
旅行だけだと動けなくなったらお終いです。

明治末期に新撰組の生き残りが映画好きで近藤さんにも見せてやりたかったと言った話があります。生きていれば面白い事だらけです。
いくつ命があっても足らなかった西部劇時代を生き抜いたワイアットアープがその後ジョンフォード監督に直接伝えた事が西部劇にもなりました。

私の希望は同年代がいなくなった後米軍機から機銃掃射を受けた時の話を若い皆さんに伝える事です。
今なくなりましたが、TVが始まった頃私は誰でしょうと言う番組で幕末生まれの有名人が出演していたのを見ました。又再放送してくれれば良いと思っています。

皆さん悲観的にならず希望を持ちましょう。それのほうが健康的ですよ。後期OR末期高齢者より

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1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    12/10/18 23:59

    いつまでもお元気で!

    健康で長生きできることをお祈りしております。

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    12/10/19 08:02

    ありがとうございます

    これからスポーツジムです

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