12/10/14 16:04

Vodafoneでアンドロイド機の場合

は勝手に設定されていました。

昨晩、ゴミをかたづけていたら、Vodafoneの
赤い説明書が出てきました。全てイタリア語で、
書かれているのは、設定法ではなく、4桁コードを
間違って3回入力したらそどうしろとか、チャージなどの
番号だけ。

>設定等はTIMのお店の人にやってもらおうと思っているのですが、

甘いですね。無理だと思います。
SIMが買えれば御の字でしょう。
それでも、少なくとも最低英語表示。できれば
イタリア語表示。アンドロイド機の場合には、買ったときにはポーランド語とかハングル
とかは良くあるのですが、初めはびっくりします。

iOSはイタリアでは入れてないのでわかりません。
多分、TIMもアンドロイドでは勝手に設定されていまうタイプでしょう。

でも、
APN ibox.tim.it
だけですので・・・。設定するところが、そもそもほとんどない。
なお、iOSは再起動が必要です。

iOSはむしろ弄るところはほとんどありません。
それにiOSってAPNを自動で替えたりはしないのでは?
海外のSIMを使うとドコモのSIM設定(正しくはドコモ回線を利用している
MVNO)の設定は消えます。アプリケーションでPCから設定すれば複数
できますが、面倒なので、毎回手動で書き換えています。

>本当にお金は購入代+チャージ代だけなのかな?とか

基本的にはカードプラス通信料や時間に応じた料金で、15-20ユーロです。
これは声を大にして言いたい。
日本の定額料金が馬鹿高い、または定額しかないのは、ごく一部の大口消費者の分を
残りの消費者が負担しているからです。本当は高価な端末を値引きして売っている
ために、通信費を高く設定し、薬浸けにする。iPhoneは二年使えますが、
アンドロイドは半年の命なので、余計に腹が立つ。実は、iPhoneもiPadも
敢えて海外製を使っているのは、上記問題に加え、売っている会社がどうしても
好きになれないということもあるのです。過去にやってきたこと・・・。今回の買収劇。

>データローミングをオフにしておけ

SIMを抜けば、パケ死はあり得ません。
データー通信をオフにすると、海外SIM(TIM)が使えなくなりますよ。

多分、最大の問題が、英語が通じるか・・・でしょう。
空港なら問題無いのですが。
でも、世間話をする訳ではなく、目的がはっきりしているので、
極端な話し、iPadのSIMホルダーを開けて(ああ、ピンは常に持ち歩きましょう)、
指させば通じますよ。多分。

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1件のコメント

  • ご教授、ありがとうございます

    iPadのネットワークの仕組みに無理解なところがありましたが
    お陰さまで何とかやれそうです。
    SIMホルダーを開けながらiPad用のSIMを欲していることをアピールすること、
    イタリア語で言葉のメモを見せるのも、どっちもやってみようと思ってます。
    SIMが買え、無事設定できたらこの旅はもはや怖いものはないように思えてきました…w
    それほどおおごとにならないと良いのですが。

    本日より旅に行ってきます。
    JORGEさん、色々とご教授いただきありがとうございました!

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