12/10/14 13:22

何処から出るかと本人の耐寒性

真冬でも東京都心とか、東京でなくても、
空港のある都市、またはその空港に
きちんとした交通手段があるか否か。
それと、本人が寒さに何処まで強いか。

今の日本の都会なら、日中は長袖一枚でも
過ごせますよね。もちろん、室内(オフィス等)で。
さらに、ちょっと買い物程度なら、そのままの格好でも
凍え死ぬことはありません。

南国のリゾートに行く飛行機でも、現地と同じ格好を都会からして行くのは、
浮くし、機内は寒いので、普通はしないでしょう(実際には居ますが・・)。
JALの客室乗務員の服装は、以前は夏服、冬服とあったが、今は
機内温度が一定なので、同じであると、最近、よもや内容が同じとは
知らずに買ってしまったとある雑誌の”保存版”に書かれていました。

機内に限らず、新幹線、在来線はみな同じで、冬場はむしろ暑い!!!。
一方、某北欧の首都の路面電車は暖房なしで、一面銀世界の中を走って
いたのには感動しました。実に気持ちが良い。

ですから、自宅から駅までを、長袖一枚でこなせれば、後は大丈夫。
実は、これは私が冬にやる方法。現地で、コートが要らないところに
行く場合です。何処までがそうと言うと、緯度の高いところでは台北
ですね(国内なら沖縄もそうです)。香港もそうですが、12月から1月頃は、
現地人は気温20度近くでも着込みます。でも、日本人には暑いので、
上には何も持たずに行きます。さらに、南なら、誰でもそうするのでは
ないのでしょうか(高度は言わないで下さい)?

そう言えば、日本→バンコク→北欧→南欧の国だが、目的の街は北部で、
昼間でも零度以下の街に行ったときはさすがに悩みました。それでも、
長袖にセーターは持って行ったが、結局着ず、コートを一枚持って行った
だけ。バンコクの街でも抱えて歩きました(ホテルまでですが)。
これは仕方ない。経由地がソウルで、ソウル泊なら、またまた悩みますね。
でも、ここも以前に比べ極寒という感じはなく、すがすがしい冷気という
感じで、それほど大げさな格好はしません。ここの現地人は薄着だし。
でも、冬→夏や南国とかならむしろ簡単で、悩むのは、大陸の気候。
朝晩は勿論、一日で夏から真冬に飛んだりします。全天候性に備えれば良い
のでしょうが、他にも持つものがあるし、誰も持ってはくれない身分では、
持ち物は極力減らしたい。ですから、古来から、また未来永劫、
”今度XXに行くのですが、服装はどうすれば?”という、答えのない(正解の
ないという意味)質問が続くのでしょうね。

しかし、東京でも、中央線沿線のしかも、車両が高いところを走る出す
あたりで、しかも駅から遠いところに自宅があるとかなら、話は別。

このときは、素直に、金で解決する。

成田
//www.narita-airport.jp/
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衣類
GPA
成田国際空港振興協会
お預かりした日を起算日として、衣類1着5日まで1,100円、10日まで1,650円です。
その後10日毎600円を加算します。
JALエービーシー
お預かりした日を起算日として、衣類1着4日まで1,000円、7日まで1,300円、
10日まで1,500円です。その後10日毎500円を加算します。
//www.jalabc.com/
成田・中部空港
関西空港
羽田空港 国際線カウンター
最大1500円程度。
これが、一番簡単な解決策で、皆さんやっているはず(私は経験がないだけ)。

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