何処から出るかと本人の耐寒性 真冬でも東京都心とか、東京でなくても、 空港のある都市、またはその空港に きちんとした交通手段があるか否か。 それと、本人が寒さに何処まで強いか。 今の日本の都会なら、日中は長袖一枚でも 過ごせますよね。もちろん、室内(オフィス等)で。 さらに、ちょっと買い物程度なら、そのままの格好でも 凍え死ぬことはありません。 南国のリゾートに行く飛行機でも、現地と同じ格好を都会からして行くのは、 浮くし、機内は寒いので、普通はしないでしょう(実際には居ますが・・)。 JALの客室乗務員の服装は、以前は夏服、冬服とあったが、今は 機内温度が一定なので、同じであると、最近、よもや内容が同じとは 知らずに買ってしまったとある雑誌の”保存版”に書かれていました。 機内に限らず、新幹線、在来線はみな同じで、冬場はむしろ暑い!!!。 一方、某北欧の首都の路面電車は暖房なしで、一面銀世界の中を走って いたのには感動しました。実に気持ちが良い。 ですから、自宅から駅までを、長袖一枚でこなせれば、後は大丈夫。 実は、これは私が冬にやる方法。現地で、コートが要らないところに 行く場合です。何処までがそうと言うと、緯度の高いところでは台北 ですね(国内なら沖縄もそうです)。香港もそうですが、12月から1月頃は、 現地人は気温20度近くでも着込みます。でも、日本人には暑いので、 上には何も持たずに行きます。さらに、南なら、誰でもそうするのでは ないのでしょうか(高度は言わないで下さい)? そう言えば、日本→バンコク→北欧→南欧の国だが、目的の街は北部で、 昼間でも零度以下の街に行ったときはさすがに悩みました。それでも、 長袖にセーターは持って行ったが、結局着ず、コートを一枚持って行った だけ。バンコクの街でも抱えて歩きました(ホテルまでですが)。 これは仕方ない。経由地がソウルで、ソウル泊なら、またまた悩みますね。 でも、ここも以前に比べ極寒という感じはなく、すがすがしい冷気という 感じで、それほど大げさな格好はしません。ここの現地人は薄着だし。 でも、冬→夏や南国とかならむしろ簡単で、悩むのは、大陸の気候。 朝晩は勿論、一日で夏から真冬に飛んだりします。全天候性に備えれば良い のでしょうが、他にも持つものがあるし、誰も持ってはくれない身分では、 持ち物は極力減らしたい。ですから、古来から、また未来永劫、 ”今度XXに行くのですが、服装はどうすれば?”という、答えのない(正解の ないという意味)質問が続くのでしょうね。 しかし、東京でも、中央線沿線のしかも、車両が高いところを走る出す あたりで、しかも駅から遠いところに自宅があるとかなら、話は別。 このときは、素直に、金で解決する。 成田 //www.narita-airport.jp/ HOME ≫ ターミナル案内 ≫ 便利な施設・サービス 衣類 GPA 成田国際空港振興協会 お預かりした日を起算日として、衣類1着5日まで1,100円、10日まで1,650円です。 その後10日毎600円を加算します。 JALエービーシー お預かりした日を起算日として、衣類1着4日まで1,000円、7日まで1,300円、 10日まで1,500円です。その後10日毎500円を加算します。 //www.jalabc.com/ 成田・中部空港 関西空港 羽田空港 国際線カウンター 最大1500円程度。 これが、一番簡単な解決策で、皆さんやっているはず(私は経験がないだけ)。