そもそもが危険

HHの海外空港乗り継ぎ
フランクフルト
NH203
NH209
が
60分（シェンゲン協定加盟国*、
ルフトハンザ(LH)便）
なので、もともとのLH 214 LH 214 = NH 6047 ならば
可能でしたが、これが17:30ならば不可。
当然、荷物は運んでくれません。

ただし、別々に発券しているので、買うことができるわけで、
荷物を持ち込めば可能です。可能というのは、可能性が残される
というだけで、保証されるわけではありません。博打覚悟で
どうぞ。または、自己責任でどうぞ、です。

ただし、タイトルに書いたように、MCTをかろうじてクリアーしている
ような別切り乗り換えは、時間の余裕（最悪一泊も覚悟）、予約クラスに
おける余裕（変更可能とか言う意味）、他に方法がない場合を除き
しないのが原則。良く書くのが、”よい子はしないように”です。

同一予約の場合は、多少無理でも、遅れた場合は次以降の便への
振り替えが保証されています。しかし、別予約は、原則紙くずです。
しかも、事前予約なら”格安航空券（ただの正規割引なのですが・・）”
はなくなり、下手すると腰を抜かす程の”正規（割引）料金”しか
残っていない可能性が高くなります。これぞ、安物買いの銭失いです。

次の便は、
LH 216 FRA 2150 DRS 2250
ですが、これに（空いていれば）確実に乗れるのと、
今日のフライトをネットで買うと、往復で500ユーロです。
片道でも、347ユーロです。

来年の7月にはこれが5万円になっている可能性も否定できないし。
今の政治をみていると、あり得ない話ではない。