映像確認いたしました こんにちは! 【ぷりんつ・あるぶれひと】さんも、今までいろいろと良い旅を続けて来たことが、写真からも伝わってきました。 観光局の人とは(正確には併設していた博物館の女性ですが)ス-パ-で買い物中バッタリと会い、そのまま車で案内してくれました。 ところで映画の映像をリンク先の建物と見比べてみました。映像を見る限りでは、同一の建物に間違いなさそうです。マリエン広場にあるのが本店、カールスプラッツにあるのが支店のようです。看板の「S」と「U」に着目されたのはさすがですね。 >上記ページの、上から4枚目5枚目6枚目の画像もチェックしてみてください。 4枚目の写真が悪ガキ二人の待ち構えるライオン像で、3枚目と6枚目がオペラから出てくる場面のところですね。映画では、あまりに玄関がアップに映っているため、いったいどこかわかりませんでした。この写真はまさにドンピシャリですね。 【ぷりんつ・あるぶれひと】さんも、こういう形で自分の旅を振り返ろうとは、思わなかったんではありませんか? >確認できたロケ地は「全て」周られる予定ですか?? 地図を見る限り【タールキルヒェン橋】は少し外れた場所に。あとは、うまいこと線になっているような気がします。スト-リ-にそってアルバムが完成するように、全て周りたいと思っています。 -------オ-プニング------- ■【ハッカー橋】 点子ちゃんと家庭教師が2人乗りしている橋 ■【ミュ-ラ-通りとフラウンホ-ファ-通りの交差する場所】 点子ちゃんとアントンが走って停留所から路面電車に乗る場所はここ? ■【ミュンヘン国際空港】 点子ちゃんお母さんを迎えに・・ ■【タールキルヒェン橋】 点子ちゃん自転車に乗って橋を渡る ■【中央駅】『MISTER MINIT』前 点子ちゃんストリ-トダンス ■レジデンツ通りに面する玄関 オペラを終えた点子ちゃんの両親 ■【将軍堂】と【テアティ-ナ教会】 悪ガキの待つライオン像 ■『Hugendubel』Karlsplatz店前 駅に向かう点子ちゃんの両親 ■【ミュンヘン国際空港】 帰国するロランスを空港で見送る場面 点子ちゃん「歌手になるの?」 「有名になっても友達でいてくれる?」 ロランス 「有名になれなくても友達でいてくれる?」 ■【カ-ベル橋】・・ラストシ-ン。百マルク風に乗って・・ --------エンディング------
「点子ちゃんとアントン」DVDソフト購入 アマゾンに発注した当該DVDソフトが早くも届き、 メイキング画像なども含め、改めて鑑賞しなおしました。 再度気づいた点がございますので、追加情報としてカキコいたします。 点子ちゃんと家庭教師が2人乗りしている橋は、 Donnersberger Brückeで間違いありません。 劇中で、遠方にハッカー橋が架かっているのが見えました。 Donnersberger Brückeを南から北へと走り抜けてます。 http://mitglied.lycos.de/Christoph_Schneider/photo.html アントンママが泣きながら、点子屋敷を出てくる際、 後ろに「Kirchweg」と書かれた青い標識が見えました。 下記のサイトで検索してみますと、 http://www.stadtplandienst.de/ タールキルヒェン橋の近くに同名の通りがございました。 点子屋敷のロケに使われた建物も、この周辺にある可能性大です。 最後に、ストリートパフォーマンスの場所ですが、本編では無く、 メイキング画像を拝見したら、『MISTER MINIT』の左に、 大きな緑の字体で『KAUFHOF』という文字が見えました。 KAUFHOFとは、ドイツの主要都市には『必ずある』百貨店で、 ミュンヘンの主要店舗は、KarlsplatzとMarienplatzにございます。 ストリートパフォーマンスの場所は、どちらかの駅の地下に絞り込むことが出来ます。 場所は、2箇所とも「歩き方:ドイツ04~05」に記載されてます。 『MISTER MINIT』が『KAUFHOHF』の玄関付近にあったのは、覚えているのですが、 当該店舗がどちらの広場の店舗かを思い出すことはできませんでした。 http://www.galeria-kaufhof.de/sales/aktionen/catdetail.asp 当方が提供できる情報は、これにて終了です。 少しでも、当方の情報が参考になったことを願って止みません。 どこかで、子犬さま撮影のミュンヘン画像を拝見できることを、 楽しみにしています。それでは、良い旅を!!
本当に有難うございました こんにちは!ぷりんつ・あるぶれひと様の丁寧な調査・ご協力が本当に嬉しいです。映画は個人の趣向が強くでると思うので、それを良いと言って貰えるのは、人格を褒められているようで最高の褒め言葉ですね。 【Donnersberger Brücke】のリンク先画像確認しました。橋の手すり(緑色)は、映画のものと同じですね。また、一瞬なのでスロ-再生しないとわからないですが、映像で遠方にハッカー橋が見えました。地図を見ると、ハッカ-橋左手に映っている緑色ド-ム状屋根は、位置関係からフラウエン教会ということになりますね。 【Hugendubel】の本店と支店、【KAUFHOF】の主要店舗、SバーンとUバーンの駅が同位置に存在する。KarlsplatzとMarienplatzはどちらもこの三つの条件を満たしていますね。もし映画のセリフ「ここから駅は近くだ」が正しければ、フェルトヘルンハレから近いのはMarienplatzのほうですね。 それから【停留所から路面電車に乗るシ-ン】を路線の形から市電27番ミュ-ラ-通りとフラウンホ-ファ-通りが交差する場所、と推測していましたが、直前のシ-ンでバックに板前の格好をした人が映っていました。看板に「Matoi」と書いてあり、寿司屋であることがわかりました。所在地は推測した場所から近いです。 点子屋敷まで検証して下さってどうも有難うございました。ミュンヘンでの滞在時間が少ないため(到着日の18:10以降と翌日丸一日の2泊)どこまでたどり着けるかわかりませんが、行く前にコ-スと移動方法をよく練っていこうと思っています。 帰国後、一つの旅行コレクションとして、HPを作れたら良いですね。
劇中の写真を場面別に昨日デジカメ撮影しました そこで新たに気づいたことが何点かありました。 ①路面電車に乗るシ-ン PCで映画を再生したところ、ブラウン管では読み取れなかった停留所の文字を見ることができました。 【Muller str】と書いてありました。 ②劇中の空港シ-ンで点子ちゃんと家庭教師がお別れする場所 ミュンヘン国際空港のタ-ミナルCのベンチです。後ろのラウンジに「C24」と書いてありました。おそらくミュンヘン入国の場合には、通らないエリアではないかなと想像しています。 ③映画の中でのアイスクリ-ム屋 隣に写っていた【Café Conditorei】というお店を調べたところ、MUNCHEN, LANDWEHRSTR. 31とでてきました。 中央駅から南の【Landwehr str.】だと思われます。 ④家政婦のベルナが「エミ-ルと探偵」を観に行こうとした映画館 受付のお兄ちゃんと話しているシ-ンで、一瞬外側に「Matoi」の看板が見えました。日本料理店【Matoi】の向かいで撮影していたのですね。
★★ハッカー橋ではないようです(汗)★★ 当方のサイトを閲覧いただき、誠に有難うございます。 やまねこ様のサイトにハッカー橋のコンテンツがございまして、 画像を確認してみたら、劇中の橋とはあまりにも違いました(爆)。 http://isar-athen.de/sanpo573.html で、もう一つ向こうの駅である、 Donnersberger Brückeと検索したら、 以下のようなページが検索できました。 http://mitglied.lycos.de/Christoph_Schneider/photo.html http://www.adfc-muenchen.de/index.html?/verkehr/themen/gradmesser/2001-10/ どうやらこの橋のようです。今度は地図上の類推ではなく、 現地の画像を確認してですので、ほぼ間違いないと思います。 >3枚目と6枚目がオペラから出てくる場面のところですね 実は、3枚目と6枚目の写真は別の場所の撮影なんです。 よくみると、横のドアの開き具合が微妙に異なります(笑)。 まぁ、現地に行ったら「あぁ、これね・・・」とお気づきいただけるかと思います。 3枚目の写真は、6枚目より若干の南側の場所での撮影です。 >こういう形で自分の旅を振り返ろうとは、思わなかったんではありませんか? おっしゃる通りです。 子犬さまのカキコがあるまで、「点子ちゃんとアントン」という作品名すら知りませんでした(爆)。 良い作品を観る機会を与えてくださった、子犬さまのカキコに感謝です。 ちなみに、「強請る」シーンまでは、ミュンヘンが舞台なのかどうかさえ、確信を持てませんでした。 なお「点子ママ」の女優さん(ユリアーネ ケーラー)は、 「ヒトラー~最期の12日間~」でヒトラーの愛人、エヴァ ブラウンを演じてました。