外食では常に衛生面に気をつける!

大阪府に住むシニアで、この11月に行くネパ-ル一人旅は、もう5回目です(観光より、いわゆる小学校への文具持参などシニアボランティア)。さて、カトマンズとポカラへの旅での留意点(前回は今年3/31日出発、4月13日まで、うち11泊はポカラ。宿がピンからキリまで何百とあります。新築間なしのクリーンな大部屋,24時間ホットシャワーが出て、レストランもあるホテルでも一人1泊3000円も出せば・・・)私はいつも行くホテルだと同600円~800円! 5つ☆ホテルだと大人一人。ポカラの同☆ホテルで、朝飯付き?一人約200ドルに税サ24%位?

①カトマンズは人が多い上に空気が汚く野犬が昼でも多いんで、夜の外出はやめましょう。おそらく首都カトマのタメル地区(最も人が集まるネパールらしい街、各国・日本の旅行者も一番多い)に行かれるでしょうが夜外出は注意。
②ウエットティッシュ・マスクなどは必携。③ポカラからのヒマラヤ山脈は3月下旬だとなかなか見られないし、日本の夏の気温ほど暑い(山は1、2月がいい)④外食では生ものより、よく煮た料理を・・。私はキュウリを買って帰り、塩を付けておいしくいただいたが、下痢になったこともある。⑤タメルには日本料理(「おふくろの味」「古里」「桃太郎(ポカラの店は常連でした)」)・・3、4軒ある。現地料理は余り食べません。いつも一人なんで子ども連れ・・はよく知りませんが、タメルの「ちゃちゃカフエ」という店だと日本通の洋食料理他とてもおいしいし食事もいい。この店はいつ来てもほっとする。⑥私の常駐先のポカラ、日本のいま住んでる街より詳しいかな?カトマンズの数倍美しい(風景・自然・レストランの雰囲気、空気・・全て)ハランチョークの近くに「マンマミア」というレストランはよく行きます。有名です。その近くに「桃太郎」、丼・うどん・酢の物・・あど何でもある。ハランチョークの角にスーパーMあり、何でも値札付きで安心して買える。路地店などで水を買うのは賛成できない。キャップがあいていたり・・。レストランでミネラルWを飲むときもボトルは自分で開けるぐらいに・・。⑦可愛い親子連れの子どもがいても頭はなぜない。⑧いつも両手を胸に合わせ、笑顔で「ナマステ」(ありがとう・おはよう・さよなら・すみません・・全部コレ⑨高級ホテルでの食事経験はありません。今レートが1000円が1200ルピーぐらいですから普通の庶民的なお店で夕食代600から700ルピー(ほぼ,円と同額)も食べれば十分かなあ。⑩現地で強度の下痢になると正露丸なんて全く効かない。かかりつけの医者によく効く強度の下痢止めをいただく。⑪ポカラへの移動はグリーンバス?昼食付きが多いが途中休憩でのレストランなど不衛生。なま野菜や変なものは食べない・・。文字数がない・・また何でもおききください。

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • Re: 外食では常に衛生面に気をつける!

    凄く詳しく教えて下さってどうもありがとうございます!ヒマラヤが見たくて安いチケットを見つけ、チャンスと思って春休みに行くことにしました。ポカラからアスタムというところにある はなのいえ と言うホテルにも滞在予定です。ヒマラヤをみるチャンスがあると良いんですけれど...ポカラへは国内線ですが遅れたりよくすると言うことで少しは食料を持っていなければなりませんね?!あと心配なのは停電です。一日どの位の時間から何時間位行われるのでしょう?ホテルには自家発電があると聞きましたが、どんな感じなんでしょうか?

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    停電は一日約6~8時間かなあ、停電時間は曜日で決まっている

    高級ホテルなんで、自家発電。全く心配ないでしょう。でも懐中電灯一個は持参したほうがいいでしょうね。ただ、停電中携帯の充電とかはできないかなあ。この4月に、私は「はなのいえ」の約4km先の「ダンプス」に行きました。とても眺めが良かったが、ヒマラヤはほとんど見えず。はなのいえも同様、標高1500くらい。天気次第でヒマラヤが見えます(「地球の歩き方」参照)。それから国内線は今年は2回墜落事故あり(ご存知ですよね・・・いずれも「ルクラ」便なんでご心配なく。ここは登山基地で高台にある狭い飛行場)。しかし、カトマンズからポカラへの便も欠航が多いですよ(日程に余裕を)。私は、11月は往復バスです(約200km・7時間!)。航空だと約30分(鉄道はない)。ネパールは、交通とインフラ未整備の貧しい国です。でもそれ故こころの温かい人が多いです。貧しい国、ローソクの元で本を読む貧しい子どもや一般家庭をよく(キッチンなど覗いたり)見てきてください。物資があふれ、お金さえあれば何でもできる日本と比べて・・。ああ、必携品の例:トイレットP、ウエットティッシュ・マスク・粉石けん(下着など洗濯)、懐中電灯、粉のポカリ(現地購入の「水」に入れて常に携帯・ホテルで買うと高い・普通1リットルボトル30円ぐらい、当然外出時も必携)携帯充電器・・。まだまだありますが・・ いい旅を、きっとネパール(特に子ども)を愛するようになりますよ!