12/10/11 17:23

Commodity

かつて一世を風靡した日本の家電とまでは
言わないが、iPadととて、日用品に
近い存在です。まあ、アップルストアーは
一等地に作るし、某高級宝飾店よりも
坪あたりの売り上げは多いので、まだ高級品でしょうが。

日本人と米国人には、昼間歩けば身ぐるみ剥がされると思い込まれている
南部の大都市ですら、iPadで撮影している人は少なからず居ました。
最新型は画質が良いからでしょうか。もっと小さい電話となると、
Commodityと言っても過言ではないと思っています。

TIMですか・・・・。昨日いっぱい書いたので・・・・
同じ事を書きます。
www.tim.it
Trova Negozio
Cerca il negozio TIM a te più vicino
> Trova subito
をクリックすると、
TROVA NEGOZIOに飛びます。
後は、都市名を入れるだけ。

地図上では3番ですが、車でないと行けない距離。
A.M. DI COMPARINI ALESSANDRO SAS VIA BARACCA 157 FIRENZE
Tel.:0554368028
空港内ならいざ知らず、ご近所では意味もない(旅行者に特化しているとか)。

むしろ、2か8の駅近くでしょう。
FLAGSHIP STORE FIRENZE1 S.R.L. PIAZZA DELLA STAZIONE 60/61 FIRENZE
Tel.:055285630
MY WORLD SRL VIA PANZANI 40 FIRENZE
Tel.:0552654116

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1件のコメント

  • Re: Commodity

    本当にここで質問しておいて良かったです。
    サイトで確認して愚直に3番に行くところでした!ひとつ勉強になりました。
    サンタ・マリア・ノヴェッラ駅から一番近い2の支店に行くことになりそうです。
    JORGEさんの過去の書き込みも拝見し、あわせて参考にさせていただきました。
    どうもありがとうございます。

    持ち歩きについては…なるほど。
    貴重品と日用品の中間はどうしても判断が難しいですね…。
    というか、自己責任としか言いようがありませんね。
    一眼レフ等と同じような扱いになると思うので、どうしても街中で開くことがあれば
    ipad、手荷物、どちらにも気を配っていようと思います。
    やはりiphoneかipad miniあたりが旅行には便利なサイズなんでしょうね。

    ご回答、どうもありがとうございました。

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    • コメント 1件
    12/10/12 08:41

    持っている人多いですよ

    やはり新型(iPad3は正式名称でないので、呼び名に困る)が
    出てから、タブレットを持つ人が劇的に増えたようです。
    中短距離では気がつかないのですが、長距離では、多いですよ。
    機内でも動画鑑賞している人が急増しました。しかも、iPadで。
    機内オンデマンドで観られる映画も、つまらないものが多いし。
    イタリアの高速鉄道も飛行機同様にビジネスまたは一等なら、iPadを使っている
    人は多かったなあと思います。まあ、用途は、”暇潰し”でしょうが。

    私のiPadの使いかたですが、今はほとんどPCの代わりです。
    フラッシュで問題があるときはアンドロイドで代用すれば良いし、
    日本語変換のお馬鹿さを除けば、やはり完成度が高いので、
    PC代用とすると、やはりこれです。

    私は、”写真はカメラで”派なので、静止画も動画も決して撮りませんが、
    旅先で、カメラ代わりにしている人も少なくないですね。ですから、
    当然、人目に晒して使っています。国の体勢の問題等で、国民が入手できない
    のならいざ知らず、欧州先進国ですので、まず問題はないでしょう。一昔前の、一眼
    レフ型デジタルカメラよりも、気軽に持てるはず。それに今や、一眼レフのデジタルカメラ
    は”日常品”もちろん、自室以外で置きっぱなしにすれば、あっという間になくなるのは、
    日本以外の世界共通。

    問題は、持ち歩きでしょう。600 gって微妙な大きさです。他に何もないのなら、
    まず問題はない。精々、必要なものは電源類。でも、これにコンパクトではない
    カメラとかを持つとかなり重くなります。ただし、迷いかたと揶揄される背表紙とかに
    特徴のある海外旅行のバイブル(最近激減したなと思います、持って歩く人)を
    持ち歩くくらいなら、情報を詰め込んだiPadを持ち、必要に応じて、ネット接続して
    使うというのは、とても便利な方法です。

    イタリアでは、iPadは移動中とホテル客室内がほとんどで、後、実際に役立った
    のがレストラン探し。時期が時期だったので、開いている店は一応、調べて行きました。
    しかし、実際には、現地ホテルのコンシェルジュの情報のほうが正しいので、
    まずは彼らに希望を言って相談。ネット接続し、提示された店をその場で確認。
    雰囲気やメニューなどを確かめて決断(予約を頼む)しました。しかし、
    その店に行くときはiPhoneかアンドロイド(こちらにもう一枚のSIMを入れたので)を
    持って出ました。やはり、iPadは邪魔なのと、落下の危険性が常に付きまとう。

    アップルも悩んでいると思います。動画観賞や電子本として使うのなら、今の
    大きさが一番。多分、小中学校を制覇することを目論んでいるので、この大きさは
    保ちたい。しかし、持ち運びには不便で、しかもグーグルやキンドルが軽い激安商品を
    出している。iPad miniも価格的にはこれらには敵わないし、下手に価格競争に
    入ると、さきのタイトル通り”日用品”と化してしまう。打倒iPadで、かつてSジョブズが
    憧れた会社から出たタブレットは、米国市場では見事にそうなってしまった訳だし。

    実は、iPadを買うときに一番悩んだのが、バッテリーが交換できない点です。
    最近iPhoneで大もうけした会社に身売りした第四の通信会社が今や存亡の危機にある会社の
    製品として世に出した携帯端末は一年でバッテリーを数回交換しました。
    ですから、一年程度で使えなくなるかな?と思いましたが、杞憂でした。
    少なくともタブレットでは、一番まともな製品だと思っています。
    机の上ではこちらを、持ち出すときはiPhoneが、今のところ理想像なのでしょうが、
    大は小を兼ねるで、iPadだけでも良いと思います。

    ただし、SIMを買うにはそれなりの時間が必要で、これも他で書いたのですが、
    この業界は、意外に英語が通じません。イタリアでも、数カ国語が公用語
    (スイスではありません)の国では、英語は全く通じない、取説にも
    英語がないという状態でした。難しい用語は通じない可能性が高く、
    例えばデーター通信などと言うよりも、
    ”う゛ぉれれい こんぷらーれ ぷりぺいどSIMかるて ぺる いんてるねっと”
    くらいのほうが通じると思います。ああ、英語が通じなかったときの場合。