Re: 歯痛になったら

旅行にはいつも抗生物質の薬を持っていきます。歯が痛くなっても、治療は炎症が治ってから。良心的な医者にいけば抗生物質と痛み止めの処方箋をくれるだけで、1週間後の再診です。痛みのある時に抜歯などぜったいにしないですが。ペニシリン・アレルギーでなければ250mgから500mgのものを一箱とアスピリンで十分ですが。
それから、海外での病院代、欧米でも日本と同等の施設であればビックリするくらい高くないですが。豪華ホテルより豪華な病院でバス・トイレ付のひろい個室、若くて美人でスタイルよく愛嬌のある看護婦の24時間介護、付き添い人のベッドと食事などのサービスであれば、天文学的金額ですが。相部屋入院、おばちゃんタイプの看護婦なら、日本よりはるかに安いです。
旅行前に、行き先の国の無料か超格安の病院や診療所を少し調べていくと、保険なしでも気が楽になりますよ。言葉の問題で医者とうまくコミュニケートとれないのは、高額病院でも同じ。また、高額病院ほど、必要でない高額検査を多く受けさせられる傾向です。
高熱が続くなら、何が何でもただちに医者行きです。ホテルの掃除のオバちゃんに聞けば、安い病院にその家族が連れていってくれます。フロントで聞けば、高額病院ですが。

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2件のコメント

  • 12/10/11 19:51

    mxegami様、ありがとうございます。

    この前、抗生剤と痛み止めは、お書きになられたのとほぼ同じものを処方してくれました。
    抗生剤:クラリス 200mg(マクロライド系抗生物質。ペニシリン系よりアレルギー少なく効能大)
    痛み止め:ニフラン 75mg(アスピリン同様、プロスタグランジン阻害することで)
    上記は今の標準的な処方。風邪でも同じ抗生剤を処方する場合が多い。

    欧米の病院が日本より安く入院できるならば大きな不安要素がなくなる。

    >旅行前に、行き先の国の無料か超格安の病院や診療所を少し調べていくと

     お陰で、この件は重要だと気がつきました。今まで疎かにしていたが。
     でも調べ方が今一つ判らないのが困ったものです。

    >ホテルの掃除のオバちゃんに聞けば、安い病院に

     これは良いですねぇ。経験なさったご様子・・信実。

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  • Posto de Saude

    http://www.google.com/search?q=posto+de+saude&hl=ja&rlz=1R2GPEA_ja&prmd=imvns&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=hBJ2ULbkHKmZiQennIHYBA&ved=0CB8QsAQ&biw=1024&bih=651

    ブラジルでは 「ポスト・デ・サウージ」という無料病院がどんなに小さな町にも有って、
    ここで対処できないなら少し大きな「Posto de Susuu」(ポスト・デ・スース)を紹介され、
    ポスト・デ・スースでも対応出来ない手術等は大きな病院を紹介されるシステムで、
    見事に全て無料です(処方箋薬&注射等含めて)。
    歯医者も同じくブラジルでは無料医療化されています。
    ロンドンで日本人病院に電話を掛けて行きましたが、
    初めての為に若干の手数料だけ支払いましたが基本的に無料ですね。
    リスボンでも無料でしたが順番をトップにする為に若干料だけ支払いました。
    外国で有料の場合は順番を早める為と基本的には思っていますけど。
    リスボンの場合は女医で凄い美人だった事を覚えています。
     

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    12/10/11 20:09

    欧米では Community health center が Posto de Saude に該当しますか?

    シロカイーナ様、ありがとうございます。

    mxegami様が、旅行前に、行き先の国の無料か超格安の病院や診療所を少し調べていくとよい、と書かれていたのを膨らませていただき、具体的な知識が得られそうで嬉しく思います。

    ブラジルの社会システムはお書きになられているので少し理解できましたが、

    まずLondon UK で検索してみたところ、所在地などについては理解できたのだが、どうやって治療をお願いするのか等、よく判らないことばかりです。

    長期滞在でなくても、医療関係は本当に重要なので、もう少し理解が進められたらいいなと思うところです。