私の体験談です。

今から書きますことは、私の個人的体験談にもとずく

あくまで個人的な感想です。全てがそうだとは言い切れません。

カオサン発のツアーも確かにあります。

私が知るのは、ネットなんかで簡単に申し込めるものは

サワデーアンコールだけだと思います。

今から書きますのは今年のはじめにいつの間にかなくなったMPツアーで

数年前カンチャへ言った時も体験と、

今年の春サワデーアンコールでアユタヤへ行こうとしたときの体験です。

まずこれはツアーの良し悪しではないんですが、実際の体験なんで

一応書いておきますが、ホテル（ナサベガス）の前でタクシーにのり

「カオサン通りのポリボックスのある方へ行ってくれ」というと

カオサン自体知らないというんです、私個人もバンコクの道を

把握しているわけではないので、地図を見せながら説明しても分らず

あっちへ行ったり、こっちへ行ったりするうちに間に合わなくなり

参加できなかったことがありました。時間は集合時間の90分前

にタクシーに乗りました。これは特殊な体験といえないこともないんですが

簡単に言うとカオサンというところは、ある意味陸の孤島なんです。

これも経験談ですが夕方スワンナ到着後エアポートリンクでパヤタイまでいき

タクシーを止めカオサンに行って欲しいと申し出たところ、「200バーツ」

といってきました。ご存知と思いますが相当に吹っかけてきているので

次の車を探したのですが、数台続けて申し合わせたように200でした

結局同じように困っていた。バックパッカーと割り勘で行きました。

私はカオサンと出来るだけ関わらずにバンコクを楽しもう。という結論に達しました。

続いて数年前の体験談です。

MPツアーで、タイガーテンプルに行こうと決めまずMPツアー前に集合しました。

ここからはいろいろあった気分の悪い出来事を羅列します。

①近集合場所近くにトイレがない。バービアのトイレを案内され5バーツ取られた。

②カンチャ経由のコースが3コースあり（クワイ川・ゾウのりといかだと鉄道・ゾウのり

といかだとタイガーテンプル）この3コースに参加する人間を分けないで、続いて

くるマイクロにどんどん詰め込む。カンチャではコース別に分かれるので車を

乗り換える必要が出来、ものすごくややこしい。

③ツアーで乗り換えが必要などとは、考えもしなかったため貴重品以外バッグを

車内においておくと、そのまま発車されかけたので車を止めて荷物を回収した。

④車内ガイドの英語の声が小さくてほとんど聞こえない。なにを言っているのか

分らない。チェンマイなどでは英語混載であっても少しなら日本語が通じる

場合がほとんどたがここは全く使えない。

⑤コースを詰め込みすぎで昼食が遅く本当に疲れる。


いろいろ書き出すとキリがないんですが、サワデーアンコールも使ったことが

ありますが、正直大差ないですね。

確かに段違いに値段は安いです。但し安かろう悪かろうです。

もちろん「そんなことなかった」という見解や意見や体験もあるでしょう

でも私はそうだったんですよね。ガイドがメンバーの把握をしていないので

走るたびに人数が増えたり減ったりしていました。心配で心配で

観光は少しだけにして、マイクロにへばりついてました。

これはMPの話なんで、サワデーアンコールがそうだとは言い切れないですが

サワデーアンコールの場合は集合場所が多少ややこしいです。

この店は路地の奥にある屋台のような店で、その前に座っていると

係員が来て、バス乗り場までけっこう歩く必要があったりします。

私の結論です。わざわざ日本から飛行機できているのだから、最低限

モラルとマナーのある旅行会社を利用されることをお奨めします。

またカオサンにはカオサン好き以外は関わらないことをお奨めします。

以上です。